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女王

フィクションです。 浮かんだ言葉を ただ記録した備忘録的なものなので 文章が拙く 読みずらいと思いますが ご了承いただけたらと思います 何事もなかったように 作業にもどり 仕事をし続ける働き蜂に 勇気を出してまた声をかける 「もし、この世界から 蜂たちが消えたらどうなるのかな?」私は、聞いた。 作業していた手をやめた数匹が こちらを見て 笑った。 そのうちの一匹の蜂が 「確かに,都会には,僕たちの必要な花たちは,少ないよ。 花を求め少し少し遠くへ行くこともある。 で

    • 蜂との出会い

      フィクションです。 浮かんだ言葉を ただ記録した備忘録的なものなので 文章が拙く 読みずらいと思いますが ご了承いただけたらと思います 朝日がまだ昇る前 まだ薄暗い公園を歩いている しばらく行くと 池のほとりに着き そばのベンチへ腰かけた。 空が徐々に明るくなってきて 見上げた空は、半分は まだ夜の空が 半分は、青空と太陽の光で明るくなっていた。 どこからか、鳥の鳴き声がしだして まるで、朝よ~と 朝ご飯探しに行くわよ~と 歌っているようだ。 あっというまに 朝日が

      • 岩との対話

        ここからは、自分で行かなければならない しばらく、そびえたつ岩山を眺めていた。 道がないのだ。 どうにもこの先の道がわからず、仕方なく ふと、来た道を振り返ってみると さっき別れたオオカミがこちらの様子を見ていて 私の気持ちを察してか ふと、首を右にふった。 オオカミの視線の先には、岩と木々の間にある 人ひとりが通れるか否かの隙間をあった。 オオカミは、這うようにいけ という言わんばかりに 視線を送ってきた。 思わず、その狭さから こんな道とも言えない道を通ってい

        • オオカミとの出会い

          フィクションです。 浮かんだ言葉を ただ記録した備忘録的なものなので 文章が拙く 読みずらいと思いますが ご了承いただけたらと思います 人気のない湖のほとりに立っている 辺りは、草木の香り 土のにおい 寄せてはかえす水の音 肌を撫でるように風が吹いている ゆっくりと腰を下ろして ぼんやりと湖を眺めていた。 そこにいるだけで 自然のすべてに包み込まれているよう 日常の喧騒から離れ、人間関係の煩わしさからも解放され 緊張続きの精神が ゆっくりとほどけていくように感じる

          日常から離れて

          とある休日、日常から離れて 海を見てきました。 5月なのに久しぶりの快晴で心地よいかと思えば30度を超える猛暑日。 早朝にもかかわらず 海岸には、たくさんの人が続々と訪れていて どこもかしこも駐車場が満車。 今回訪れたのは、葉山にある森戸神社。 直感で浮かんだイメージが指し示した場所をクローズアップしたら ここが地図ででてきたので なんにも考えずにきました。 海にすむ龍神様を祀っているところだそうです。 源頼朝だけでなく 徳川家ともかかわりが深い場所といわれてるそう

          日常から離れて

          森での出会い

          フィクションです。 浮かんだ言葉を ただ記録した備忘録的なものなので 文章が拙く 読みずらいと思いますが ご了承いただけたらと思います。 老木と別れて 森の奥へ足を踏み入れていくと 動物に遭遇した。 その動物は、猿だった 猿は、じっとわたしを見つめた 私は、かつてこの昔に話された言葉を学びに この森に来たこと そして、その言葉を どうしたら学べるのか教えてほしいと伝えた。 しばらくの間、私を見ていた猿は、 「この木に登れるんだったら 教えてやるよ」と 私に言ってきた。

          森での出会い

          森の中へ

          フィクションです。 浮かんだ言葉を ただ記録した備忘録的なものなので 文章が拙く 読みずらいと思いますが ご了承いただけたらと思います。 私は、草原に寝転がり空を見ていた。 草の香りが立ち込め、そよ風が、私の頬を撫で 虫達の歌声や足音がいたるところから聴こえてくる 草がサワサワと風と会話をしている。 空の海に浮かぶ雲が 航行していく姿を寝転がりながら ぼんやり眺めていた。 時折、日の温かさを皮膚で感じる ふと、気が付くと 草たちが、「重いのよ~この人は、ずっと私たち

          森の中へ