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写真家

私は写真が好きです。
撮ることも、見ることも好き。

私は今までウエディング業界を目指す人として発信をしてきましたが、今回は「写真が好きな人」として、ゆる~くお話します。


私がカメラを手にしたのは、約2年半前。
高校2年生の誕生日のときですね。
画質のいい写真を撮りたくて、わがままを言って買ってもらいました。

本格的に撮り始めるようになったのは本当に最近。
レタッチのコツをつかんだことをきっかけに、いろんな写真を撮るようになりました。

何でもない風景とか、友人とか。
あ、なんかいいな。って思った瞬間とか、
空間をに向かってレンズを向けて、シャッターを切るのが好きです。

クラスメイトの恋人さんと、カップルフォトの撮影。
一緒に微笑みあう姿がとってもかわいらしかった。
小さくても、美しい。
根を張る植物の力強さを実感した瞬間だった。


依頼をされて写真を撮ることもあるけれど、
その中でもふとした瞬間にいい表情が隠れていることが多くて、そのふとした瞬間の奇跡を映したくて、毎度撮影には胸が高鳴ります。

道端で見つけた綿毛を飛ばしてもらった。
春の心地よさを感じた。
どんな言葉を綴ろうか。
別れを迎える人へ、限られた空間へ綴るメッセージを考えていた。


でも、やっぱり、撮影をするときはある程度の緊張感も感じていて。
貴重な時間を私に託してくれているから。
気を抜かず、この瞬間を残す努力はし続けたいな、なんて。

高校時代にお世話になった先輩。
私のワガママに付き合ってもらって、撮影に出かけた。
アルバイト先での撮影依頼。
この時は、初の室内撮り。
いかにキャストの表情を映しこめるか、必死に模索していた。

私の写真を見て笑顔になってくれた瞬間を見たときとか、感動してくれたとき、カメラを趣味にしていてよかったなと思います。

撮った写真をSNSのプロフィール画像にしてくれていたり、スマホのロック画面にしてくれていたりするのは、心臓がはちきれそうなくらいに嬉しいです。

ゆるく、気ままに撮り始めた写真。
これからもこのスタンスで、シャッターを切り続けるんだと思います。
純粋に楽しくて、幸せ。

不思議な設置をされている押しボタン、発見
私が尊敬しているアルバイト先のインチャージ。
今月はシフトがほとんど被っていないので、少し寂しい。
最近、急に暖かくなったり、やっぱり寒くなったり
気分屋な天候にしびれを切らしてふと前を見たときに
目に入ったかわいい色の歩道橋と標識を撮影しました
水の流れの美しさを映し出したくて、撮影
この写真だけはほとんどレタッチを施していません
初めて浜松へ行ったとき。
海に夢中になって歩いていたけれど
ふと足元に視線を落としてみたら、自分の足跡を見つけた。

毎日目が回るように忙しいし、
脳内は常にぐるぐる回っているから。

余裕がなくなってくると、「カケラ」に気付けなくなってしまう。
いつまでも小さなカケラを拾える人でいたいなあ~。

なんて思っている今日、
専門2年生になりました。

自分でびっくりしちゃいますよ。
2年目もゆるく頑張りますかね。

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