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言葉を吐きだす

はい どうも
杉川葵です

ようやく 待ちに待った秋が来て
どうしようもなく切なさを感じさせる
この空気が大好きなのに
夜になればもうすっかり寒くなってしまって

秋を堪能できなくて悔しい~という想い反面
季節が変わっていくことを体感できる

とっても好きな感触です

自分の写真で思い出す

さて
学生対象の全国フォトコンテストで入賞した写真
その写真が掲載された写真集が届きました

桜の舞う季節に撮影した老夫婦のおさんぽ写真

2023年3月撮影
途中下写プロジェクト様主催
写真集「第2回全国学生写真・映像祭」
コンクール展示部門 掲載

8月末~9月上旬に写真展でも展示していただきました

改めて自分の撮影した写真を見て
フォトコンテストのテーマであった「STORY」について考える

私はこの写真を通して
何を伝えたかったのだろうか と

この写真には私自身のために遺したSTORYと
誰かに届けたいSTORYのカタチがありました

変わりゆく季節の儚さと美しさ
そして変わらない「あなた」の存在

私が表現したかったことを
私なりにカタチにすることができて
私の叶えたい夢と想い
この写真に現れてくれたな
と思っています

季節を重ねる

前投稿でも記載させていただきましたが
私はこの10月で20歳を迎えました

この20年 たくさんの人と出会い
出会った人の数以上に愛を知って
傷をつけて傷をつけられて
そして別れて また新しい人との出会いがあって
そんな人生を過ごしてきました

頑張って生きてきて
それでも寂しさを感じてしまう
この寂しさとは一体何なのか

その答えはきっと
大事にしたかった人を大事にしきなかった
私自身の後悔

あの時 こうしていればよかったよな
なんであんなことを言ってしまったのか

時が違えば 今この時に出会っていたら
答えは違っていただろうか

きっと そんなこともあるかもしれないし
そんなこともないかもしれない

でもきっと この失敗がなければ
こんな気持ちを知ることも出来なかったから

この別れも運命で。

「変わらない」ものはないから
生きていれば変わるもの
環境も場所も関係性も
誰かも あなたも 私も

本当に脆い

だけどきっと
「変化」すること自体を恐れることは違くて
きっと「変化」があるから
私が私らしくいまを生きることが出来る

いま、この瞬間に大切にできるあの人の手を
強く強く握りしめて 離さないようにすること

伝え続けること
諦めないこと

きっとその先に「愛」がみえるはず


いつかちゃんと胸を張って
人生の美しさを発信できるようになるんだよ

久しぶりにこういった内容のノートを書ききった気がします
また次も いつになるかは未定ですが
しっかり自分の想いを記していきます

御精読ありがとうございました

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