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子育て中のママ必見!家事時間を減らす方法

育児ってほんとうに、大変。

おなかにいた頃は、早くかわいい顔が見たいなぁ~と、あれほど楽しみだったのに、毎日家事と子育てに追われて、疲れが溜まる一方ではありませんか?

そんなママに必見!心に余裕ができると子育ては倍楽しい。

■買い物は、毎日行かない

  • 買い物は、週に2,3日と決める。そのうちの1日は旦那様に同伴してもらって、まとめ買いをすると、もっと楽

  • どうしても、足らないものがあるときはお散歩の帰りに、コンビニで済ませる。(コンビニは高くつくと思われがちですが、衝動買いが少なくなるのでスーパーより節約になります)

  • 日用品や重い品物はネットスーパーで買う(まとめ買いだと、送料無料になるお店もあります)

■料理は1品だけ手作りすればOK

1品だけが大変なのよぉ~!と思いましたか。

1品だけだと、子供のお昼寝中にできますよね。
前日の夜に、子供が寝た後に下ごしらえだけしておくと昼間が楽


私は、根野菜は切ってから小分けして冷凍しています。お肉類もラップに包んで小分けしてから冷凍袋に入れてストックします。
この時に、お肉と野菜を一つの袋に入れてメニュー別にするのもおすすめです。

揚げ物や手の込んだフライパン料理は、旦那様のおやすみの日に作るか、買ってきちゃいましょう。

煮物やオーブン料理なら、下ごしらえだけすれば、後は火にかけるだけだったり、オーブンに入れとけば出来ます。
ただし、火にかけて忘れたということが無いように、手元にタイマーを置くことをわすれずに!!

スーパーでレンジで出来る焼き魚などもあるので、とっても便利。

1品手作りしたら、あとはサラダや買ってきたお惣菜などを並べます。

私は、冷凍ぎょうざなどの冷凍食品をストックしています。これならレンジでチンで済みます。

何品も料理するから、時間がかかります。


お昼寝時間が短かったり、疲れて自分も一緒に寝ちゃったということもあるかもしれませんが、そんな日は開き直って、お散歩ついでにコンビニでお弁当でも良いのです。
コロッケやからあげならコンビニでも買えます。


■洗濯物はたたまない

しわになりそうな物は、ハンガーにかけてクローゼットにかけましょう。
洗濯ハンガーを使ったなら、そのままクローゼットに掛けたらもっと時間短縮。

しわが気にならない下着や靴下などは引き出しにポイ!(引き出しの中を、100円均一で売っている仕切りで分けると、ごちゃごちゃになりません)

洗濯物は、たたんだ端から子供にくずされてしまいます。それならいっその事

たたむことはあきらめましょう。


■入浴時間を早くする

入浴時間は、何時じゃないとダメと決められていません。

子供をお風呂に入れないといけないし、夕飯の支度をしないといけないし、と思ったら焦りますよね。

入浴時間を早くすると、時間の余裕ができます。子供はリビングで遊ばせるのも、お風呂で遊ぶのも一緒です。

■片づけはしない

子供がいると、部屋が散らかっているのは当たり前です。

危ないものは手の届かない場所に移動しておきましょう。
戸棚などは、開き防止の工夫をして触れないように防御します。

これなら、出ているものは子供のおもちゃだけなので、夜子供が寝てからおもちゃ入れにポイポイ入れれば終わりです。

掃除機は、怖がる子供も多いので、その時期はおもちゃを片付けた後にコロコロで済ませて。

掃除機を使うのは、旦那様のおやすみの日に子供と旦那様を散歩に出してから、ゆっくりすれば良いのです。

■衣替えは、いっきにしないと決めましょう


衣替えは必要に迫れれて行うと、時間を取られておっくうになります。

やる気が起きたらちょびちょびします

時間は毎日一時間以内(子供が寝ている間に)

私は、クローゼットの中に衣装箱を入れているので、中身を入れ替えなければいけないのです。

1日目、100円均一で買ってきた衣装用の圧縮袋に収納する衣類を入れます。
圧縮袋に入れると、収納場所を取りません。
その日は終了。

2日目、クローゼットの中のこれから着る衣類の袋と入れ替えます。

3日目、袋から出して、タンスにしまいます。

はじめから、一気にしないと決めていると負担に思うことが少ないです。

衣替えのついでに、今年着る出番が無かった服は捨てて、整理しましょう。

■子供のお昼寝時間を決めよう

そんなの無理無理!と思ったでしょうね。これが意外と簡単です。

毎日、同じ時間にお昼寝してくれると

段取りが考えやすくなるので楽

想像してください。保育園ではお昼寝時間が決まってますよね。あんなに大勢の子供たちがいっぺんにお昼寝します。

なぜかというと、寝る環境を整えるのです。
我が家では、AM11:00にお昼ご飯を食べさせます。
AM12:00になったら、照明を落としてベッドで寝る体制を取ります。

慣れない頃は、「遊びたい~」と駄々をこねるかもしれませんが、私は知らん顔で本を読んでます(暗いのでスマホで)

そうすると、ゴソゴソくっついてきて寝てしまいます。

本の読み聞かせは逆効果になって寝ないことがあるのであえてしません。
読み聞かせは起きているときにしましょう。

子供にも、生活リズムを付けさせると寝てほしい時間に寝ます

お昼寝時間を、早めに設定すると夜寝る時間も早くなります。

段々、お昼寝回数が減ってきますが、減った時間は散歩に行くとか、ベビースイミングやベビーヨガなどに通うと、子供と一緒にリラックスでき睡眠の質も良くなります。

地域の子育てサークルを利用するのも良いでしょう。
役所のホームページに載っていますので、調べてみましょう。

■まとめ

時間が無いとイライラします。親のイライラは子供は敏感に察知して余計にぐずったりします。

イライラするのは、自分で「こうあるべき」というルールを決めているからです。

家事や育児に「こうあるべき」はありません

手抜きではなく、家事を簡素化することは大事です。

子供に手がかかる時期は、ほんの3~4年です。

子供との時間を大事にするために、家事の時間は短縮することを考えましょう。

自分だけの時間の確保も大事です。

子供に生活リズムがつけば、自分にも余裕ができます。たまに寝てくれなくても、大目に見る余裕も出てきます。

子供と一緒に習い事をしたり、子育てサークルに参加するのも良いでしょう。
家のなかで一日中子供とだけ過ごすのは良くありません。

子供に社交性が無くなるばかりか、ママも相談相手がいなくてうつ状態になりやすく、孤立してしまいます。

積極的に外出する機会をもちましょう。















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