葬送のフリーレン主要キャラクター3人のエンゲージメントカードを、並べてみた
はじめに
今回、葬送のフリーレン主要キャラクターの3人のエンゲージメントカードを比較したら、何が見えるのかを記事にしてみました。
エンゲージメントカードの説明
エンゲージメントとは、人の心の状態にゆとりがあり、ポジティブで充実している状態を指します。仕事では、仕事内容にやりがいを感じ、能動的にのめりこむように行っている状態を指します。エンゲージメントが高いと、個人の生産性・収益性も高くなり、最終的に仕事では会社への貢献にもつながっていきます。
詳細は下記の記事よりご覧ください。
主要キャラクターのエンゲージメントカード
フリーレンのエンゲージメントカード
フェルンのエンゲージメントカード
シュタルクのエンゲージメントカード
3人の価値観の共通点
・3人の共通 「協力」
・フリーレンとフェルン 「冷静」
・フリーレンとシュタルク なし
・フェルンとシュタルク 「家族」、「率直さ」
協力
3人のエンゲージメントカードを並べてみて、ヒンメルとの関わりがある3人であるため、「協力」という価値観は揃うなと思いました。
冒険をする上で、チームワークは必要です。フリーレンもヒンメル、ハイター、アイゼンと冒険したことで、チームで戦うことを理解できるようになりました。その経験を活かし、フェルンやシュタルクの特性を活かして、戦いを任せることもあります。フェルンもシュタルクも、フリーレンの強さを理解しているため、どうすれば目の前にいる魔物を倒すことができるのか、このあと道はどうなっているのか情報共有している。コミュニケーションが取れていると思いました。
冷静
フリーレンは今までの経験からバトルが始まった時の「冷静さ」があります。フェルンはパーティーの日常生活のまとめ役として客観的に見えている「冷静さ」があります。互いに同じ価値観でも多少異なるかなと思いました。
家族、率直さ
フェルンとシュタルクは、勇者ヒンメルパーティーであったハイターやアイゼンに、互いに戦争孤児として拾われて育てられました。互いに年齢が近いこと、似た境遇で育てられたことも影響して、「家族」を大事にしていると思いましたし、共通していると思いました。
「率直さ」はお互いにあり、感情が顔に出やすいところ、心の声も素で出てしまうシュタルクがいます。喧嘩して諭されると、お互いに自分の思いを「〜してほしいこと」を伝えられる素直さがあるなと思いました。
いかがだったでしょうか。漫画やアニメを使って表現をしていますが、普段の日常生活にも活かせます。自己紹介するときや相手の考え方を知った上で動きたい人には、分かりやすいカードの使い方だと思います。自分を知ることにも使えるので、少しでも興味を持って頂けると嬉しいです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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