葬送のフリーレンの「フリーレン」をエンゲージメントカードを使って、深堀りしてみた
はじめに
今回は冬アニメで放送されていた「葬送のフリーレン」のフリーレンをエンゲージメントカードを使って、深堀りしてみました。
私は葬送のフリーレンの単行本を買っていて、アニメも全話見るぐらい好きです。その中で主人公のフリーレンを、エンゲージメントカードしてみました。
葬送のフリーレンのストーリーのgoogle AIに聞いてみました。
エンゲージメントカードの説明
フリーレンのエンゲージメントカード
各価値観を深堀り(アニメ範囲のネタバレ注意)
おもしろい
ヒンメルのことをもっと知ろうと思ってから、ヒンメル像を見たり、ヒンメルの話をしている人たちの話を聞いたりしているとき、「楽しそうだな」、「おもしろそうだな」と思う表情に見えました。それ以外にも、魔導書を探しをしているときは、「おもしろい」と感じているのではないかと思いました。この価値観は正直迷いましたが、直感的なことも含めて選びました。
自由
フリーレンはフェルンやシュタルクと旅をしているときに、自分の気に入った街があると、平気で何年も滞在しようかなと言って、周りを驚かしていました。エルフにとって、他の種族より時間があるのは当たり前のことですが、それでも自由だなと思いました。
冷静
普段、フリーレンは魔族を倒すため、1000年以上自分の魔力を制限をかけているように見せない努力をしている。それを1000年以上やりつづけることが、簡単にできることではないと思いました。そのため、常に「冷静さ」を兼ね備えていると思いました。
協力
魔王・魔族を倒すため、ヒンメル、ハイター、アイゼンというパーティーを組んでいました。 お互いの得意・不得意を理解した上で、戦いに挑まれていました。フェルン、シュタルクとパーティーを組んでいるときも、フェルンの魔法スピードが早い一般攻撃魔法「ゾルトラーク」を活かしたり、シュタルクの前衛能力(高度な攻撃力、機動力、耐久力)を活かしたりしていた。協力することに当たり前に感じているように見えたため、選びました。
好奇心
魔導書を集める趣味は、好奇心の塊かなと思い選びました。ただ、魔導書を集める趣味にしている理由で、
というシーンがありました。それにより、好奇心以外の価値観も含まれているようにも見えました。何か思いつかなかったので、もし分かったら追記したいと思います。
信頼
長年の経験から仲間(フェルン、シュタルク)に対して、信頼をしている。特にシュタルクに戦闘任せているシーンもあれば、フェルンの魔法スピードの速さに信頼を置いているところがあるなと思いました。
合理性
一級魔法使い選抜試験の第二次試験のダンジョンで、フリーレンとフェルンが完璧な複製体のフリーレンと戦っているときのことです。フリーレンが0距離地点まで複製体を近づけさせ、相手の隙を作るところが合理性があるなと思いました。私だったら、そのようなことはできないと思いました。そのため、合理性というカードを選びました。
今回は、葬送のフリーレンの「フリーレン」をエンゲージメントカードで深堀りしてみました。アニメ見たりや単行本を読んでいたりしても、情報が足りないと思いました。これからは葬送のフリーレンもっと深く深堀りしたいと思いました。同時に、読み直したいとも思いました。もし良かったら、読んでない方は読んでみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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