ショートストーリー:おにぎり
白米に塩を付けて丸い形にする。
それに海苔を巻く。
みんな大好き、おにぎりの完成だ。
その人気は老若男女問わず。
手軽に食べれるのも高評価ポイントだ。
ついつい食べ過ぎてしまう。
そんな経験をした人は多いはずだ!
「いいから、手を動かしてください」
「あ、はい」
妻に言われおにぎりを作り続ける。
妻が弁当用に作ったおにぎりを1個味見したら、美味しくて食べ過ぎてしまったのだ。
その補填の為に作り続けている。
それにしても我ながら食べ過ぎてしまった。
食べたら眠くなってきた。
これは目覚まし代わりにコーヒーでも──。
「早く作りなさい!」
「は、はい!」
おにぎりは食べ過ぎてしまう。
気をつけよう。
【あとがき】
なんでおにぎりだと量を食べれるんですかね?
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