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小さい機械

最近「隔世の感とはこれか!」と思った出来事があった。
宅配便のお知らせで「フィリップスから」とあったので、なにも買ってないし何かなー??と呑気に思っていたら、ホルター心電計だった。
人生3回目のホルター心電計。開けてみると、私がフィリップスのを使うのが初というのもあるかもしれないけれど、ちっちゃくてなんだか便利そうな形!というものが登場。

私が前回使ったのはかなり昔だったからか、メーカーの違いか、はたまた病院の方針か、ホルター心電計はベルトで巻いたり、首から下げたりとか
そんなことをしていた。

ところが今回は、ほんとにコンパクトでデンタルフロス位の大きさでもっと薄型。おーすごい。これをシールについているガイドにカチッとはめるだけ。おー。これでスイッチオン。

つけていてもほとんどわからない。テープにかぶれやすいのでそこだけ困るけれど、シール状になった薄い透明なシートの上に機械をセットする。ペタっと貼っておしまい。何か有ったときの記録も2回タップすればいいらしい。スイッチ式だった昔とは違うんだなーと思いつつ、うまくタップできているか、わからないなとも思う。

とにかく小ささと、デザインに今こうなってるのかーと関心。測定期間も5日間。色々と小型化されてる。充電池も機械も。

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