見出し画像

有頂天の時に『人』の本性がでる

戒めとして書いていきます。自分だってそんな褒められて人間ではありませんから。

有頂天の時に『人』の本性がでる

有頂天を辞書で引くとこうだ↓

スクリーンショット 2020-10-07 21.49.12

早い話『幸せな時』って感じ。

で、その幸せな時にこそ『人』はその人の本性が出るよねって話よ。

たとえば、仕事が好調とか
たとえば、恋愛がいい感じとか
たとえば、海外旅行に行ったとか

人生には幸せな瞬間があるだろう。そんな時に周りの人へのあなたの『態度』が『本性』なのさ。

自分が幸せでも他人を思いやる

幸せな時、何気ない発言が相手を傷つけるものだ。

ただ「ハワイに行ってきた」というだけでも、これだけ人間がいるんだ。何かがあって不快に感じる人はいるかもしれない。

というかそもそも『うまくいっていない人』に、他人の幸せな話は基本『毒』だと思う。

だって婚活してる人が結婚した友人の話を聞いて、心の底から祝福できるかい?

建前として祝福しても、どこか邪念が含まれていても不思議じゃない。むしろそれが人間らしく、自然だと思う。

不幸な人に幸せな話はしない

不幸な人、と決めつけるのは申し訳ないけど自分から見て、相手が『今幸せかどうか』それくらいはなんとなく感じられるだろう?

幸せなエピソードを話したいのはわかる。だが相手は選べよと。

恋愛が分かりやすいからまたいうけれど、失恋した人に惚気話なんか言ってみろ。刺されても僕はしょうがないと思うよ←

幸せは周りに還元しなくていい

よく自分が幸せなら周りに還元って言葉があるけど、そんなこと別にしなくていい。できるやつがすればいい。

ただ、周りの人をぞんざい(テキトー)に扱うのはやめた方がいい。

自分が幸せな時はついつい視野が狭くなってしまう。ついつい自慢をしてしまう。そして『感謝を忘れてしまう』というのが一番まずいことだ。

たとえば友人にだ。

自分が結婚・恋愛とうで有頂天だとついつい、友人なんかをテキトーに扱いガチじゃないか?

感謝を忘れるってのはそういうことだ。

僕の経験的に友達と恋人だったら、大事にすべきは友達だ。特に学生時代からの友達ってのは代わりがいない。

でも恋人はまだ、また出会える。

例えば『友達からの連絡』をないがしろにしたり『忙しい』と言いつつ惚気話をしたり・・・上げていったらキリがない。

そんな態度が出てしまうと「あいつの本性はこれだったのか」と、失望されかねない。

有頂天の時こそ引き締めて、つまらないことでどん底に落ちないように、気をつけていきましょう。



hitono kane de 焼肉 ga kuitai