有頂天の時に『人』の本性がでる
戒めとして書いていきます。自分だってそんな褒められて人間ではありませんから。
有頂天の時に『人』の本性がでる
有頂天を辞書で引くとこうだ↓
早い話『幸せな時』って感じ。
で、その幸せな時にこそ『人』はその人の本性が出るよねって話よ。
たとえば、仕事が好調とか
たとえば、恋愛がいい感じとか
たとえば、海外旅行に行ったとか
人生には幸せな瞬間があるだろう。そんな時に周りの人へのあなたの『態度』が『本性』なのさ。
自分が幸せでも他人を思いやる
幸せな時、何気ない発言が相手を傷つけるものだ。
ただ「ハワイに行ってきた」というだけでも、これだけ人間がいるんだ。何かがあって不快に感じる人はいるかもしれない。
というかそもそも『うまくいっていない人』に、他人の幸せな話は基本『毒』だと思う。
だって婚活してる人が結婚した友人の話を聞いて、心の底から祝福できるかい?
建前として祝福しても、どこか邪念が含まれていても不思議じゃない。むしろそれが人間らしく、自然だと思う。
不幸な人に幸せな話はしない
不幸な人、と決めつけるのは申し訳ないけど自分から見て、相手が『今幸せかどうか』それくらいはなんとなく感じられるだろう?
幸せなエピソードを話したいのはわかる。だが相手は選べよと。
恋愛が分かりやすいからまたいうけれど、失恋した人に惚気話なんか言ってみろ。刺されても僕はしょうがないと思うよ←
幸せは周りに還元しなくていい
よく自分が幸せなら周りに還元って言葉があるけど、そんなこと別にしなくていい。できるやつがすればいい。
ただ、周りの人をぞんざい(テキトー)に扱うのはやめた方がいい。
自分が幸せな時はついつい視野が狭くなってしまう。ついつい自慢をしてしまう。そして『感謝を忘れてしまう』というのが一番まずいことだ。
たとえば友人にだ。
自分が結婚・恋愛とうで有頂天だとついつい、友人なんかをテキトーに扱いガチじゃないか?
感謝を忘れるってのはそういうことだ。
僕の経験的に友達と恋人だったら、大事にすべきは友達だ。特に学生時代からの友達ってのは代わりがいない。
でも恋人はまだ、また出会える。
例えば『友達からの連絡』をないがしろにしたり『忙しい』と言いつつ惚気話をしたり・・・上げていったらキリがない。
そんな態度が出てしまうと「あいつの本性はこれだったのか」と、失望されかねない。
有頂天の時こそ引き締めて、つまらないことでどん底に落ちないように、気をつけていきましょう。
hitono kane de 焼肉 ga kuitai