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上を向いて歩こう

最近、月がキレイだなぁとよくみてる。
月はキレイなものだと思うけど、
いつにも増してキレイだなって。

そういえば、
高校の時まで空をよく撮ってたなぁ。

でも卒業してからはほぼ撮る事がなくなっている。

多分、余裕があるかないかの違いだと思う。

余裕というか、
私、まじで学生時代は何も考えてなかった。
進路もテキトーだったし、ただボケーっと生きてた。

だからある意味、余裕ができてたのかな〜


ふいに見る空は優しい。

頑張って早起きすれば、
朝日が昇り私を照らしてくれて

泣きたい時は「1人じゃないよ」って
一緒に泣いてくれて

疲れた日には「お疲れ様、頑張ったね」って
暗い夜道を一緒に歩いてくれる。

いろんな表情を見せて、私を見守ってくれる。


「上を向いて歩こう
   涙がこぼれないように」


坂本九さんの上を向いて歩こう、という歌。

親がこの曲好きで、
小さい頃よく一緒に歌った。

今現在の私の解釈ではあるが、
この歌は「空は君を見捨てない」みたいなことを言っているように感じる。

20ちょっとしか生きてないから
30、40、50、60、と人生を歩むにつれ
きっとこの歌の感じ方は変わりそう。

日本を代表とする歌でもあるので、
大切にしたい。


嫌なことを考えず、
空をゆっくり眺める時間ほしいな。


青々

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