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推しへの話を残す自分語り場所。 バンドしか聴いてこなかったのに、BTSが人生初めての「…

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推しへの話を残す自分語り場所。 バンドしか聴いてこなかったのに、BTSが人生初めての「推し」。

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Yet To Come in Busan

はじめに まず最初に、私は幸運にもライブに行く事ができたのでそのお話をします。自分の大切な思い出を残しておきたい為でもあります。例の発表の後でもあるので、釜山に行けなかった人はこれを読んで「なんで行かなかったんだろう」「その前に7人に会えなかった事が辛い」と思う方もいるかもしれません。そうなってしまうかもしれなかったらこういう話からは一旦離れるのも良いかもしれません。私も行けた人の話を見て、何とも言えない気持ちになった事はたくさんありました。ただ私は近くで見たわけではないので

    • 今日16歳になるきみへ

      15年一緒に生きた愛犬へ、 お誕生日おめでとう。 この言葉を3/6のきみの誕生日に送るために、まだきみを失ってから日の浅いこの時に感じていた事を忘れたくなくて、伝わるかわからないけど伝えたくて、写真と小さな陶器に入った君に話しかけるよりも文字にしたほうが私らしいから書いている ペットという家族との別れ これがこんなに辛いなんて思っていなかった。 ペットロスの話を見て、きっと飼ったことがない人の一部は、話すことのできない動物だから人とは違うと思うだろう。 でも話のでき

      • SEVENTEENを知ってみたらすごかった

        私はBTSファンのARMYだが、SEVENTEENの話をする。 最近どんどんファン(CARAT)が増えていてチケットも取れなくなっているこの状況と、ARMY&CARAT兼任(もしかしたら、推し変も)が増えている事がライブを見てわかってきた。 ありがたいことに貴重なホビのヘッドライナーを日本で拝めたMAMA2022に続き、翌年も参加できる事になったMAMA2023。それがSEVENTEENに初めて触れた日。 参加した2日目は特にセブチが出るので、一度生でパフォーマンスを見

        • ライブハウスが好きだった私がBTSに教えてもらった世界

          バンタンを好きになった時は想像もしていなかった、韓国人男性の兵役義務の現実と推しとのしばらくの別れについに直面した。 まだまだ短いけれど、私もこの界隈を追い始めてからある程度の時が流れたという事だ。(そういえば新規っていつまでなんだろうな) この未知の世界を知って追いかけるようになったのは、この業界のトップを走り続けた人達、日本人もほとんどの人がグループの名前を知っている程のスーパースターだった。日本で新大久保特集といえばDynamiteが流れる…という具合に。 だから

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        Yet To Come in Busan

          D-DAY TOUR FINAL〜セトリの歌詞を振り返る

          4月末からNYを皮切りに25公演走り抜けてきた SUGA|AgustD D-DAY TOUR それが8/4.5.6でついにソウルでFINAL、28回でアンコール公演を迎えた。この日までにBTSとSUGAさんに出会い、現場もオンラインも関係なく、この瞬間に立ち会えた私達は最高に幸せだった事は間違いない。 ユンギさんが全身全霊をかけて作ってくれたこのソロツアー。その柱となるアルバムの曲と、彼の歴史が詰まった過去の作品たち。 それをとことん味わい尽くす為に私がやりたかったのは

          D-DAY TOUR FINAL〜セトリの歌詞を振り返る

          D-DAY TOURの本国アミさんの考察と分析がすごい。そしてまた抜け出せない日々。

          こんにちは。 相変わらずD-DAYに住んでいる私ですが、考察読むの大好き人間でもあります。なのでVIVANTはめちゃくちゃハマってます。(自分はあまり考察できませんw) VCRの考察に特に出会いたかったんですが、なかなか出会えず……やっと!!出会いました。鳥肌レベル。興奮のあまり先にポストしてしまったんですが、それを見てフォロー頂いた方は待っておられたかもしれないので遅くなってすみません🙇‍♀️ でも、noteは特にライブ記録等も含めて基本的には自分で残したい為にも書いてい

          D-DAY TOURの本国アミさんの考察と分析がすごい。そしてまた抜け出せない日々。

          Road to my D-DAY⑤ソウル〜FINAL完結編

          D-DAY TOUR in Seoul 前回のバンコクは距離もある上に初めての国であり、私にとっては結構な挑戦だった。そしてVIPで近くで会えた事により私のD-DAYがピークを迎えたわけだが…やっぱり最後のソウルは、ツアー発表翌日にフライトと宿を友人と震えながら抑えた程、絶対だった。ユンギさんがホームで迎える最後はどうしても見届けたかった。 6/24 Day1 初日はスタンドのVIP 蚕室室内体育館。あまりに大きいユンギさんのフラッグに感動… 今になって思うとやっ

          Road to my D-DAY⑤ソウル〜FINAL完結編

          Road to my D-DAY④バンコクDay2〜旅編

          スマホに残る至近距離のユンギさんを何度も見ながら、しばらく夢心地。 夜には二日目参戦の仲間も合流して、聖水について力説(?)。これはもうみんなに味わってほしいから、場所について作戦会議。だって日本から海を渡ってきたし!スタンディングに行くからにはご褒美がないと…!(会えるのも既に相当なご褒美だけど) 色々話をしていくと、最終的にバンコクで会って話したユンギペン達のほとんどが元(現)バンド界隈好きだった事がめっちゃくちゃ嬉しかった…! やっぱり求める物は一緒 ペンサよりも

          Road to my D-DAY④バンコクDay2〜旅編

          Road to my D-DAY③バンコク編

          初めて行くタイ🇹🇭→目的がライブ だいぶ前、独身最後に行った女同士の海外旅行。タイも候補に上がっていたけど、観光をするには日程的にギリギリだったので諦めたのだった。 それが年月の経った今、私は他でもなく「ライブを見に」タイへ行こうと決意した。私は1人で旅行ができない。色々行動的に不安なのもあるし、感動はその場で共有したい派だから。その状況で初めて行くタイという未知の国に行く事を決めてしまったのは、推しのパワーとは恐ろしいものだ…… 夫にも周りにも引かれた。 でも、このソ

          Road to my D-DAY③バンコク編

          Road to my D-DAY②ワルツ〜イルコン編

          4月末ワールドツアー開始 NYから始まったD-DAYツアー その日はそわそわして眠れなかった。 今はすっかり定着したセトリも、初日に現地アミのツイートを追いながらリハーサルの音でどの曲をやるのかを知るというあのゾワゾワ感が今はもう懐かしい。 そういえばあれ以降、別の会場でリハーサルの音が漏れてユンギィーーー!!!って盛り上がるツイート見なかったな?私が知らなかっただけなのかもしれないけど。あれぐらい音漏れする会場だってたくさんあったはずだけど… アミが会場入りで待っている

          Road to my D-DAY②ワルツ〜イルコン編

          Road to my D-DAY①ツアー発表〜ソロ活とチケッティング編

          起きたら変わっていた世界 2/14昼 友達に送ったLINE 「ユンギさんのソロライブがあったら全力で戦おう!!!」 昼からの仕事が多かった私はかなり夜更かしで、朝まで起きている事も多々あった。それなのに。 そう送った夜、年に数回あるかないかレベルでなぜか早く寝てしまった(今でもその時の自分を殴りたい)。 その頃、文字通り?夢のような話が展開されていた。まさかその日にLINEの内容が現実になっていたのだ。 ユンギさんがWラをやったらしき通知、友達からの鬼電履歴、そして

          Road to my D-DAY①ツアー発表〜ソロ活とチケッティング編

          SNSとの向き合い方とユンギさんの言葉を考えてみる

          こんにちは。 釜山コンレポ 、未だにたくさんの方に見て頂いておりましてありがとうございます! バンタンメンバーがソロ活動または兵役期間に入り、それぞれのアルバム発売その他音楽以外での活動、更にユンギさんがメンバー初のソロでのワールドツアーを開始。グループの時とは大きく違い、活動も多岐にわたるので追うのもやっとという状態ですよね。お疲れさまです…🫂 やはり私はユンギペンなので、彼がワールドツアーを決定し、ましてや日本に来てくれるという事実はここ最近の脳内のほとんどを占めてい

          SNSとの向き合い方とユンギさんの言葉を考えてみる

          BTS chapter2に寄せて

          chapter2とは…ソロ活動に力を入れること。 それがだんだんと浸透してきた今、ちょっと自分の中で整理してみたくなり書いてみます。メンバー達の活動をこれまで見てきて、ソロアルバムも写真集も来ておらずに焦らしに焦らされているユンギペンは震えています…… その暁にはどうぞユンギペン達の屍を拾ってやってください。 Jack In The BoxーMAMA ホビを筆頭に始まったソロ活動。 こんなに?!?というぐらいな量の怒涛の供給。みんなの希望j-hopeが、全く見た事のない一

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          新規ARMYが振り返ってみた

          自分がいつからバンタンを気になったか、ではなく好きになり始めたかどうかはスマホの画像を遡るとハッキリとわかる。久しぶりに見返してみると、それは2021年7月だった。一番最初に保存した画像はジミンのButterコンセプトフォト。つまり沼に足を踏み入れてから1年経ったのだ。 もう何万人この話をしてる…?という感じだが、自分の人生に縁がないと思っていた「アイドル」「推し」という言葉。 そしてそれがどんなに自分に大きな影響を与えたのか。多くの人はそうじゃないかと思うが、社会人にな

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