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D-DAY THE MOVIE あの日に帰る。

※D-DAY THE MOVIE の内容にも触れてます

D-DAYの住人の皆様こんにちは!
ソロアルバム、ツアー開始から早1年。
今別の環境で頑張っているユンギさんがたくさんの思い出を残してくれた。

DVDにBehindにそして映画。そして間髪入れずにアミのためのデジコ「D-DAY THE ORIGINAL」もリリース
 
メンバーとのBehindに映画に入らなかったセトリ、まさかの28公演ごとのトレカ全部入り豪華パック&ポスターセット😭

全然SUGA/AgustD D-DAYから出させてくれない。
なんと幸せなことか😭(出る気はない)



ユンギさんてとんでもない人だ
本人も言っていた動機の1つとして7人でツアーに行けない代わりに自分1人でワールドツアーをする、という事はBTSの看板を背負って行くわけだからものすごくリスクが大きい。だって前例がないから。


そして今やあのソロ活とツアー効果でユンギペンが爆増したことは、今年の新大久保センイルカフェや展示会の大混雑の様子、更に誰よりも早く売り切れたMONOCHROMEのポストカード(←New)
※メンバーごとの在庫数は別としても自分がアミになってからはあまり見たことがない
※センイルもその前の年はそもそもユンギさん単独のカフェは多くはなく街も混雑はしてなかった


そう目に見えてハッキリわかったわけだけど、正直ボーカルメンバーがワールドツアーをやります!という事のインパクトからしたらだいぶ違うと思う。もちろんアミではなくて世間的にの話。

結果的に海外でもものすごい興行収入の記録を叩き出して「누가 나만큼 해!!!(誰が俺ほどやるんだよ!!!)」をまたまた証明したこの男。



そしてその重圧と責任をも背負って行ったこのツアーの全ての動機と原動力はファンのため、そして自分の夢の為だっていう事にもうこれ書いてても泣けてくる…


2023年新年のメッセージではこう言っていた

思い出と記憶が共存……
1年どころか2024年現在進行中なんですよ!
忘れないでって歌うけどどんだけ毎日忘れさせないでいてくれるんですかあなた達は……🥲
この間にも他のメンバーの供給が絶えず続いてる事もすごい。


D-DAY THE FINALを映画にしてくれるって何?神??スクリーンで追体験させてくれるの優しすぎない??(今更)


実際見に行った感想としては

めちゃくちゃあの日をプレイバックさせる事に徹してる…!!!

なぜなら、一部セトリを抜いているにしてもひたすらライブをちゃんと一曲終わるまで連続で流してくれる。80分という事がわかっていたので、ダイジェスト的にハイライトがメインの編集もあると思ってた。
特にメンバー3人のコラボとかはサビの所を良い感じに編集してるのかと。いや全部じゃん…………ボーナスパックすぎるって。

ユンギさんだけを好きでバンタン推してる人はきっといないと思ってるけど、ちゃんと7人を愛してるアミも楽しめるようにしてくれている。アミではない人の為にもこれはBTSの1人だという説明の役割にもなっていると思う。(事前情報なしで行く人はいないと思うけどw)

あと、Road to〜のようにドキュメンタリー要素があるのかと思ったら要所要所のコメントも最小限。しかしそのコメントの破壊力がすごいので少ないとは全く思わない。

(表現違うけどざっくり要約)
・歌手になったのは公演をするため、小さい頃からの夢だった
・歌えないなら歌手をやめるべき。立たせてもらえるステージがある事に感謝しないといけない
・7人で回ることができないので、僕がみなさんに会いに行くことでコロナ禍でたまったものを発散してもらえればいいと思った。それでアミは空白の2〜3年を乗り越えられると確信があった。
・僕の公演は登場と退場が不親切、それが演出の主要な部分だった。近くに行くからそこは親切←伝え方かわいいね
・観客が幸せそうにするからアーティストも幸せ
・僕はステージの上でずっと幸せでした
(からのマッコンの終わり方…😭🚪)

7人で回ることができないので…っていうのは散々ユンギさんが伝えてくれていたけど、はっきりと
これで空白期間(軍白期)を乗り越えられるでしょ?って言ってくれた事でここで涙腺崩壊した人も多かったのでは。 もちろん私も。

マンネが言っていた"ナムジュニヒョンは前から引っ張ってくれていて、ユンギヒョンは後ろから支えてくれる"というのはずっと変わらないんだろうと思った。

この人はこういう事を見えない所でも当たり前のように今までもきっとしてきたんだろう、それが表面的に私達の目に届いたのはこのワールドツアーなんじゃなかろうか。


映画ならではのシネマティックカメラ映像を楽しみにしていたけど、Haegeumの舞台裏の登場シーン、メンバーが登場する時の背中、ユンギさんの汗まで見えるパフォーマンス中の近さと迫力!!
これはモニターではなくて本当に映画館のスクリーンで見るべきものだった。

Seesawの時にアミが歌詞を間違えてしまって(私も普通につられたw)ユンギさんが笑う時のあれも、
"君がいないシーソーの上を歩く"を歌い、君のいない最初の頃のように/シーソーから降りる
だけ歌わなかったのも最終日だけだからあのSeesawは特別…😭

そして私の涙腺スイッチはMoonlight
本当に少年みたいにいたずらっぽく笑ってシバル叫んでステージ飛び回って、幸せそうに歌う姿が本当にいつもウルッと来てしまう

ここが現場でも大好きな瞬間だったり、一番近くで初めて見れたのがMoonlightなのもあると思うし、歌詞が個人的にも最近色々あったので刺さりまくった。

こちらは2日目だけど↓


応援上映で代わりにみんなで叫んだよユンギさん!
だから入れてくれたんですよね…?本人はそれを知ってるのかな。何を入れて入れないかぐらいは話し合ったと思いたい。
とにかく制作スタッフに大感謝


そして何と言ってもメンバー出演ステージ

やっぱりここの見どころはメンバーが来た時の顔。グクがBurnItで入ってきた時の、対アミでは絶対出ないお兄ちゃんの☺️っていう顔、大好きだからそこ映してくれてて幸。

それとシュチタのヤンコチ回でグクが振り返って話していた、お互い向き合いながらぐるぐる回って歌った時めちゃくちゃ楽しかった!!ってとこ。二人共楽しすぎてニヤけちゃってて、毎回ニコニコしちゃうんだよなぁ


そして今でも引きずっているTonyMontana
(ワルツ発表の時から本当に生で見たかった)
ずっと照明を落とした状態で前のめりでラップするユンギさん…ヘドバン…ジミンさんのがなり声…

終盤のEDM調の所まで大っ好き



最後、ナムさん
登場する背中のラスボス感がいつもゾクゾクする…
この2人がスタンドマイクでStrangeを歌ってるの胸熱以外の何でもない。大好きな写真🥹

そして映画には出ていないけどユンギさんもちゃーんとナムさんの時嬉しそうに笑ってたの。
カメラでは引きだったけどここ想像して見ちゃうw


尊い……😭
本当にあのステージは入隊前であった事とか、ある意味ユンギさんの自伝だったり夢だったり、ユンギさんやバンタンとしても次のチャプターに進むための大きなポイントである事とか色んな感情が入り交じる、あの時にしか出せないステージだった。


円盤(デジコ)にしてくれるだけでも大感謝なのに、こんな大画面で追体験させてくれるなんてサービスが過ぎるよ……

ありがたい事に8/6のマッコンに参戦できて、紛れもなくあの時見えたユンギさんだ…となったのはSeesawもだけど特にShadow

Shadowは自分から見える位置で歌っていたのもあるけど、あの全身で吐き出すように歌う姿が忘れられなかったので毎回Shadowの時は蘇ってしんどい

最終日のTheLastの
누가 나만큼 해!を、
手を大きく広げてアミに言わせるあの伝説のシーンとか🚪を開ける最後はD-DAY THE ORIGINALに取っておいてくれてるのかな。あの涙も。 

6回しか見に行けなかったけど(しか、っていう表現絶対違うw)
このD-DAY THE MOVIEでいろんな上映館でいろんなバリエーションのD-DAYが体験できて、映画館でライブを見ることの意味をすごーく見い出せた✨


その違いはまた次にまとめてみようと思います。

D-DAY GOOD DAY🐱

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