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【合格者のマインドセット】

本日は!みなさんも気になっているであろう、どのような人が合格するのかについていくつかご紹介したいと思います。

正直、大学生の僕たちでもこの子は受かりそう落ちそうというのはわかります。

簡単に言うと、受験に受かる人は受かる人の思考をしているし、受からない人は受からない人の思考をしている、といったところでしょうか。

物事の考えだったり捉え方ですね。

基本的に思考は二つあると思っています。

①硬直マインド

自分の能力は生まれた時から決まっていてこれからも変わらないと思っている思考

②柔軟マインド

自分の能力は努力次第で変わる、これからも伸びると思っている思考

ここで考えてみてください


みなさんはどちらでしょうか?


マインドというのは鍛えたら強くなるし、今からでも変えることができます。

すべてのことを柔軟マインドで考えられる人は絶対に成功(合格)します。

まず第一として、マインドによって成長スピードが違います。

失敗したこともそこから学んで次にいかすなどポジティブにとらえることができるので創造性が強く同じ一年間でも進歩具合が早いのです。

次に感じたのは、自己責任の思考です。

だれかがこういったからこうしたとか言い訳をする人は自己責任ではないといえますね。

先生や講師が言っていたことを参考にするのは良いですが、あくまでも最終判断は自分自身です。

他人の責任にするのは簡単ですが、自分の成長には全然なりません。

簡単な例だと、ここにあったものがない!君がどこかやったんだろうとすぐ、人のせいにする人がいます。

でもその場合ってだいたい自分の責任、記憶忘れだったりしますよね。

そういえば俺がここに置いたんだったとなれば自分の成長にもつながるでしょう。

次はポジティブマインドの人です。

物事をポジティブに捉えることができる人は話してても楽しいです。

推薦入試だと面接があります。そこで圧迫面接のような厳しい質問が飛ぶことがありますが、それをいかにポジティブに返せるかによって面接官の反応も変わってきます。(一次を通っているのですから自信を持つべきです)

やればできるマインド

できるできないではなくやるかやらないか

当然、努力具合によって変わってきますが過去にできている人がいるのですから自分でも出来ます。

これは今の僕にも言い聞かせておきたいですね。大学に入って壁にぶつかることはあります。難しかったり良くわからないことが多くなりました。ですが僕にできないはずがないと思えるよう努力を積み重ねていきたいです。

本日のお言葉

『100回叩けば割れる壁があったとする。でも何回叩けば壊れるのか分からないから99回で叩くのを諦めてしまう。』

これは日本で最も熱い男、松岡修造さんの名言です。こういった諦めるなの名言は多いですがこれは一番わかりやすいですね。

何事も最後までやり遂げるのが重要なのではないでしょうか。

本日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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