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まもうさ小説

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原作、旧作、Crystal(Eternal、Cosmos)、ミュージカル全媒体のまもうさ中心(エンセレ、タキムン、まもうさちび、キンクイ、キンクイレディ、遠うさ、月影うさ、セーラ…
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2024年4月の記事一覧

セラムン二次創作小説『追想(遠うさ)』

ここの所毎日ゲーセンに通ってる。

別に何も珍しい事では無いのだけど、後ろめたいのはどうして?

まもちゃんに似ている遠藤さんに会いに行っているから?

「うさぎちゃん、こいつは新しくバイトに入ったオレの親友、遠藤だよ」

まもちゃんとトレードしようね、絶対ね!って約束した懐中時計。タキシード仮面が私を庇ってくれた時に止まっていた時計。

それが突然動き出した日に突然現れたその人は、まもちゃんと顔

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セラムン二次創作小説『愛は盲目』

兄弟仲良く久しぶりに地球へ来たデマンドとサフィール。

ひょんな事からスーパーのお菓子売り場に行くとサフィールはとあるお菓子が目に止まった。

「兄さん、このお菓子見てよ!ルマンドだって!地球には兄さんと似た名前のお菓子があるなんて地球も捨てたもんじゃないな」

普段はクールで地球に嫌悪感を示すサフィールだが珍しくテンションが高くなり、兄の名と似たお菓子を見て子供のようにはしゃいでいた。

「サフ

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セラムン二次創作小説『ピンクムーンに思いを馳せて(まもうさちび)』

いつものように衛のマンションへと遊びに来ていたうさぎは、部屋の中から満月が見えるのに気づき、ベランダへと移動した。

「うわぁ~綺麗な満月だよ、まもちゃん♪」

「本当だな。4月の満月の事を“ピンクムーン”って呼ぶらしいぞ」

うさぎに呼ばれた衛もベランダへと移動し、うさぎの横で月を見上げ、月についての雑学を披露する。

「流石まもちゃん詳しいね!」

「ああ、まぁな」

「でもどうしてピンクムー

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セラムン二次創作小説『終わりのない世界』

終わりの無い世界があるなんて、あの頃の私は想像もしていなかった。仲間を失う事も。

“月野うさぎ”として転生して“セーラームーン”をやる事になったのは、前世での禁断の恋の贖罪なんだと思っていた。

戦いを通して、どれだけ罪深い事をしたのかを知る為の試練。そう考えていた。

でも今、何度も何度も転生した結果、私はセーラーコスモスとして宇宙を守護に持つ最強の戦士となった。

かつての仲間や恋人もその度

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セラムン二次創作小説『両手に花』

『両手に花(まもうさ←コスモス)』

一体、今何が起きているんだ?

俺の身に、何が起こっているのだろう……

今、俺は二人の女性が両方の腕にしがみつかれている。

一人は俺の愛しい可愛い大好きな恋人のうさだ。うさが俺の腕に抱き着いているのはいつもの事で、日常茶飯事。何ら問題は無いし、嬉しい。ずっとこうしていたいと言うのが本音だ。

そしてもう一人はセーラーコスモスとな乗る女性。この女性が厄介で、

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セラムン二次創作小説『衛とレイの愛、再び!?うさぎの嫉妬(旧作まもうさ)』

side 衛

衛と順調に愛を育んでいたある日、それは突然やって来た。
衛の部屋が壊滅状態になるが、レポートが遅れている。次の日までに仕上げたいと嘆く衛に騒動の一端となったレイは罪の意識から家に泊まりに来る様提案。
昔付き合っていた元恋人の二人。うさぎはそれを覚えていて、嫌悪感を抱いた。
阻止しようとするも、結局衛はレイの家へと行ってしまい、心配で夜も眠れなかった。
結果的に何も無かったが、気持ち

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