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”無難”に過ごして気づいた挑戦することの面白さ【自己紹介】

はじめまして。ポジウィルで認定トレーナーをしておりますAOと申します。
このnoteでは私のキャリアを含めた自己紹介とポジウィルへ参画した想いについてお話ししたいと思います。

これまでの経歴

大学卒業後、新卒でIT企業(SIer)に入社。SEとしてキャリアをスタートした後、ビッグデータ分析・サービス企画等に従事。自身の今後のキャリアを考える中で、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、業務と並行してキャリア支援活動を開始。30代半ばで新たな分野に挑戦したいと考え、化学メーカーに転職し、プロジェクト推進・新規事業を担当。現在、ポジウィルにてトレーナーを担当しています。

教員志望だったはずがいつの間にかSEの道へ

元々は教師になりたくて、地歴の教員免許の取れる大学・学部を受験し、都内大学の政治経済学部に進学しました。とはいえ、教育に対する熱い思いがあったわけではありません。唯一受かった学部がそこだっただけでした。

大学では演劇・囲碁などサークル活動に勤しみ、バイトにも精を出していたところ、あっという間に就活の時期になりました。この頃には惰性で教員免許に必要な科目は受講していたものの、教師になる思いは消え失せていました。

就職活動では、IT業界を志望しました。
文系からSEの道を選ぶ理由を問われることもありましたが、父親がSEだったので、という話をすると納得してもらえました。
しかしながら、自身の将来を決めるにあたり、強い思いで何かをしたいと言うのが正直ありませんでした。ただ食うに困らなければ良い、そう考えていました。

上司・同僚に恵まれて

入社後はSEとして順調にキャリアを進めます。上司や同僚に恵まれて会社生活は楽しく過ごします。IT業界は日進月歩で技術が進化していきます。そのキャッチアップをするのが楽しく、いろんな業務を経験させてもらいました。
プライベートでも結婚も決まり、このまま定年まで平和に、無難に過ごせれば良いかな、と思っていました。

無難な人生から挑戦する人生へ

きっかけは結婚式での上司からのスピーチでした。
「難が無いと書いて"無難"な人生。難が有ると書いて"有難い"人生。」
結婚生活に対して贈ってもらったエールの言葉でしたが、落ち着いて振り返った時にふと考えてしまいました。
「このままずっと無難に進んで大丈夫なのか」
「挑戦しなくて大丈夫か」 
そこからキャリアについて改めて勉強を始め、自分がどうありたいか深く見つめ直しました。その振り返りを通して、人生の転機において、新しいことにチャレンジすることを心がけています。(社会人大学院への進学、育児休職の取得、転職など)

なぜポジウィルでトレーナーをやるのか?

ポジウィルへ参画したのも1つの挑戦です。

元々内定者時代に就活支援のボランティアをしたことがきっかけで、人生の節目のタイミングで悩む人の力になりたいと思い、キャリア支援活動を行いながら、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。
自身の転機を迎える中で、キャリア支援の活動を通じて感じた「キャリアに悩む一人一人のキャリアに寄り添って、パートナーとして伴走をしていきたい。」という思いが強くなり、ポジウィルにトレーナーとして参画させていただくことになりました。
人事経験もなくエンジニア出身の私ですが、これまでのキャリアコンサルタントとしての経験を活かし、皆さんのキャリアを全力でサポートさせていただきたいと考えています。


転機だらけの世のだからこそ

人生は転機だらけです。

私自身もこれまで数多くの転機を迎えてきましたが、なんとなくやり過ごすことも正直可能だと思います。でも実際に転機を迎え、どうしようかと悩んでいるのではありませんか?

そんな時、共に悩み、笑い、考え抜くパートナーとして、一緒に伴走させていください。自分らしいキャリアを一緒に見つけていければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんとお話できるのを楽しみにしています!

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