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もう一度、学校に通ってみて思うこと


29歳。また学校へ行っちゃえ。

修了した今は、決断して本当によかったと思っている。もし入学していなかったら今すごくもやもやしていると思う。


女性のバストについて学びたくて、女性が自分のカラダに関心がもつようにはどうすればいいかなと思って、


そうだ!下着について学んでおこう!


卒業生のお話を聞いて、入学決意。


可愛い下着を纏って鏡の前に立つ習慣をたくさんの人に提供できたらいいな。

自分と向きあえる空間や時間を作り出せる下着にすごい魅力のある存在なんじゃない?!


それからそれから、、、

なんとなく着ける存在ではなくて、身嗜みやカラダに無理させない知識も学びたい。。。


大学で服飾を学んでいた頃は、課題をこなすことがゴールだった。


でも今は、学んだ先に広がる世界を想像することが楽しい。


大学での学びとは異なる業界で8年のキャリアができた。それはそれで大きな経験値となり良かったと思う。業界知識が身について、社会人としてのマナーもそこそこ身に付いたし、、、たぶん(笑)。


でも心のどこかで、もやもやしている自分がいて、大学卒業して8年経ってやっとやりたいことが見えてきた感じ。遅いかもだけど、まあそれはそれで自分のペースを認めてあげることにしてる。


大学の友人が、『そうやってやりたいことに正直で、行動できている姿見るとこっちも勇気づけられる』って言ってくれた。

まだ何もできてないけど、、と思いながらも誰かの刺激になれたのであれば嬉しかった。


新しいことを始めるのに年齢が気になる自分もいたけど、


今日がこれからの人生で一番若いんだから!って思ったら前に進めた。




学校で知識習得できたことに加えて、もう一つ大きな収穫がありまして。。。


それは、


素敵な仲間、正直になれる人たちと出会えたこと!!!


10くらい年齢離れた子も一緒だったけど、仲良くしてくれて嬉しかった(照)。普段なかなか交流のない層だし、初めはドキドキしたよね。。。

ダブルスクールしている現役学生とかね、ほんと関心しちゃった!興味関心をより深く学ぼうとする意欲的な仲間と出会うことができて、刺激をもらいながら学校に通うことができた。

毎日スーツを着た人たちと過ごしている私にとっては、みんなが各々のファッションで自由に集まる空間も居心地が良かった。プレゼンテーションを聞くことも、いろんな世界観に連れて行ってくれて楽しかった。

普段の私は、(みんなが賛成なら)私もそれでいい!とか、これが『正解』かな?って周りに染まる習慣ができていて、狭い狭い世界にいるなと改めて感じる瞬間でもあった。

私がいたクラスはお互いを認め合うが自然に成り立っていたと思う。


私はこう考えています!って正直に素直に自信を持って伝えることができて、そのきっかけを作ってくれた先生やクラスメイトには感謝感謝です。


学校での学びを無駄にしないようにこれからもチャレンジチャレンジ!!

なんたって、今日がこれからの人生で一番若いんだから!


最後まで読んでくれてありがとうございます。ではまた次回。

あお


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