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あなたはどんな影響を与えている?

WBC、盛り上がりましたねー!
日本中が歓喜にわきましたよね。
「生きててよかった~!」
くらい思いましたよね(笑)?
夢のようなドラマを見せてもらって、私達は幸せですね。

WBCでの大谷選手の様子を見て、思ったことを書いてみたいと思います。


大谷選手の「心動かされる」シーン


たくさんのスター選手がいましたが、
大谷選手のこんなシーンが印象的でした。

準決勝のメキシコ戦。
9回裏でヒットを打ち塁に出た時の雄叫び

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c877653594252674dad67d20b62091724333d4e

決勝を前にしたロッカールームでの声出し

ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。
憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。

https://the-ans.jp/wbc/311073/

決勝の9回裏にピッチャーで登板した際の渾身の一球一球。
そして、3人目のアウトを勝ち取ったときのガッツポーズ

https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Farticle%2F20230322-TG5UXFE5BFISVLSFMOCDGCFPEU%2F&psig=AOvVaw3kdqTz74mIH8MD0vJFr0Ns&ust=1679562906706000&source=images&cd=vfe&ved=0CBIQjhxqFwoTCLj-icWZ7_0CFQAAAAAdAAAAABAU

感動しましたよね?

自分のプレイだけでなく、
チームを、観客を、巻き込む。

感情や言葉で、人に影響を与える。
私達の日常においても、大事かもしれません。


日本人は大人しすぎる


「感情表現」、日本人って苦手ですよね。
「謙遜」「遠慮」日本人の美徳だったりします。

また、「反応しない」ことに慣れていませんか?
話に、特に反応を示さない
自分から意見を言わない

「事なかれ主義」は一番安全ですから。
出来れば目立ちたくない
埋没していたい

むやみやたらに主張する人は、私もイヤです。
「主張の強い人」が敬遠されるから、
「自分もそう思われたくない」ということは、ありますよね、

背景にあるのは
「嫌われたくない」
「恥をかきたくない」


謙遜
遠慮
同調
奥ゆかしさ

こうしてみると、日本の「古い価値観」から
少しも変わっていないのかもしれませんね。

でも、当たり障りのない能面みたいな人ばかりでは、
面白くないですよね。


黙っていても始まらない


ネガティブな影響ばかりを与える人もいますよね。
口を開けば愚痴や悪口現実的でない主義主張ばかり、、
こういった人は、回りの空気までも「負のオーラ」で染めてしまいます。

「自分を認めてほしい」
「自分をわかって欲しい」

「承認欲求」が、回りにどんな影響を与えるのか、
考えて欲しいですよね。

では、黙っていた方が良いのか?

「個」の時代にこそ、自ら人との関係を築いていく必要があります。

「影」のように埋没していては、人とつながれません
あなたに興味を持ってもらう糸口がなければ、展開もありませんから。


相手に伝えることの大切さ


相手との関係において、
あなたのモチベーションが上がること。
きっとあると思います。

役に立ちたい
楽しんでもらいたい
元気になってもらいたい

それを、積極的に伝えましょう。
大谷選手のように(笑)

私の場合は、役に立ちたい。
そのひとつの方法が、いろんなことを「言語化」して、
問題に気付いてもらうこと。

建築をつうじていろいろな人を見てきた、私の使命です。

気を付けなければいけないのは、「相手が望んでいるか」
「大きなお世話!」という人もたくさんいます。
ですから、発信はnoteで。
分かる人に分かればよいのです。
誰彼構わず言っているわけではありませんよ(笑)

お花が届いた(笑)!


WBCを見ていたら、ピンポンが鳴り、宅配便が届きました。
突然のお花のプレゼントです。

時々noteにも登場頂いている、
昔勤めていた設計事務所の所長からでした。

名目は「開店祝い」
カードにはこんな言葉が。

明るい陽を浴びて、元気で新しいスタートを!

すぐに所長に電話しました。
「どうしたんですか?」
と聞くと、
「そろそろ本格的に(サービスの)立上げするんだろ。」
と。

所長の場合は、
「元気になってもらいたい。」
そう言えば、いつもそうだったな。
年賀状にも暑中見舞いにも、いつも「元気で」と書かれていました。
こんな風に、いつも働きかけてくれていました

しかと受け止めました!
所長、ありがとう!
私、元気に頑張ります。

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