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人や暮らしのこと

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「個の時代」だからこそ焦点を当てたい、一人一人の人生・暮らしについて書いています。
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2024年6月の記事一覧

address生活、1か月経ちました!

addressであちこち移動する生活も、だいぶ慣れてきました。 最初はどうなることかと思いました(笑) 約1か月経った今を、書いてみたいと思います。 addressの実感 addressは、一戸建て、シェアハウス、ゲストハウス、旅館などと提携しています。 行ってみると、addressの家は本当にいろいろです。 ベットがギシギシだったり エアコンがホコリまみれだったり 共有のキッチンがすごく汚かったり 最近見ないなーという柄の布団だったり(-_-;) (ということもある

休日の正しい過ごし方

address生活を始めましたが、 歯の治療があり、定期的に東京に戻ってきています。 合間に東京を脱出しています。 交通費が掛かるので、あまり遠くへは行けません。 信州で山を走ってきたので、今度は海を走ろう! 5日間ほど、神奈川県茅ケ崎市のaddressの家に滞在しました。 そこで感じたことを書いてみたいと思います。 サザンのまち 茅ヶ崎と言えば、「サザン」ですよね。 サザン通り、サザンビーチ、サザン神社など。 いたるところに、“サザン”の付いた地名などがあります。

ちゃんとしないと生きていけない?

address生活を始めて、少しずつ人との出会いが増えています。 私もちょっとだけ、コツがわかってきました。 自分から話しかけてみると、チャンスは広がります。 何でも、経験ですね。 そこで感じたことを書いてみたいと思います。 理解できない ある日の、娘からのラインです。 私が出たマンションには、娘と娘の彼(結婚未定)が暮らし始めています。 「おばあちゃんに久しぶりに電話したら、 結婚もしていないのに(彼と)一緒に住むなんてどういうことだ! って怒ってた。」 私の母は

人は人で癒される

address生活を始めて一週間。 あるシェアハウスに泊まりました。 そこで感じたことを書いてみたいと思います。 誰にも会わずに一週間 addressは戸建てやシェアハウスやゲストハウス、旅館などと提携しています。 addressは「コミュニティ推し」だと思うのですが、 はじめてみたら、思いのほか人に会えません。 シェアハウスの住人や、他のアドレス利用者は「居ることは居る」。 しかし、話のきっかけって難しいですよね。 お互い遠慮するということもあるし、 話しかけてみ

こんな話が聞きたかった

アドレスホッピングの目的は、 いろいろな場所に行き、いろいろな人に出会うこと。 しかし正直をいうと、現時点で、 addressの家守さんには、まだ一度も会えていません。 シェアハウスと提携しているaddressでも、 他の住人と会うことはあまりありません。 夜遅くに、寝に帰るだけの人が多いようです。 そんな中、、 「引き寄せ」? こんな話が聞きたかった! 線路を外れることが許されなかった時代 50代のシェアハウス住まい 20室くらいのシェアハウスでのことです。 シェ

「家」じゃない居場所を持つということ

いろいろなところへ出かけて、いろいろな人に出会う。 50代からを生きるヒントは、 自分をオープンにすること。 自分の空気を入れ替え続けること。 「家」から生活を変える。 建築士の私が、チャレンジしたいと思いました。 しかし、そう簡単ではありませんね。 家は、人間の最も保守的な部分ですから。 addressでアドレスホッピングを始めて4日目。 つづってみたいと思います。 帰る場所があるということ あなたは旅行は好きですか? 「好き」と答えた方。 では、一生旅行をし続