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同じりんごでも違うりんご

子育てや家事、仕事を頑張るママパパを応援するパワフル母さんあおです。いつも読んでいただきありがとうございます。

今日はいい天気ですね。

我が家は毎朝、フルーツを朝食に出すのですが、りんごをだすと半分以上残すことが多いので、作戦を考えました。

作戦1

ウサギりんご

これは、喜んで食べてくれます!!が、ウサギりんご初挑戦の私にはウサギの耳にするのに時間がかかります。なんとか2個だけは用意して、他はいつも通り。

食べてくれるのはウサギりんごのみ。笑

作戦2

スイカりんご

スイカりんご?これは次女がそう命名したのですが、切り方をスイカの三角のようにしただけです。

これが、高評価!!

あっという間に全部食べて

「スカイの味する〜」

と大喜び。まぁ、スイカの味にはなることはないけれど、

「スイカ、スイカ!小さいスイカ!!」

と喜んでくれるので、暫くはこの作戦で行こうと思います。

こんな事をやっていて、思ったのです。

同じものでも、見える形、出し方を変えれば新鮮に感じると。

きっとこれは、いろんな事にも同じことが言えるのではないかと思うのです。

これがダメだから、次!!ではなく見せ方を変える。伝え方を変えるだけで高評価になる。

だから、ダメだからではなく、他の意見を聞いたり、見方を変えることはとても大切です。

1方向からでは行き詰る。壁にぶち当たったら、一歩下がって他の方法を考えよう。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。