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子どもの目標設定見守るべきか口を出すべきか?

おはようございます。お気に入りの洋服をきて出かけると気持ちが良いなと感じたパワフル母さんあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

今日は、子どもの目標設定について。

上の子の通う小学校では、先週から読書週間がスタートしています。

2週間で何冊読むのか目標をたてて読んでいくのですが、先週それで娘と喧嘩しました。笑

何を思ったのか、
「1日2冊読むから」
と言い出す娘。

流石にそれは無理じゃないかという母

本当に1日2冊読めるのか、まず週末読んでごらんと言って一旦その場をおさめる。
そして、月曜日。
結局1冊も読まない娘

「それじゃ、1日1冊にする」

と目標を立て直すも、まだまだ不安な母

目標を設定することは大事だけど、最初から無謀な目標ではなく、自分がどれくらい読めるか考えて目標設定しなさい。

と言ったところで小学校1年生には難しいようです。

結局、2日で1冊読む事を目標に学校には提出したようですが、借りてくる本によっては2日でも読むのが大変な気はしますが、、、

子どもの目標に、親が口をだして決めつけてはいけないと思いつつ、ついつい口を出し喧嘩。

最初の目標で提出させるべきだったのか?
やってみて目標設定が無謀すぎたと気付いてもらうべきだったのか?

親の関わり方に悩みました。

読書はというと、最初の一週間は頑張っていたようですが、週末は全く読まず、慌てて昨日一生懸命読んでました。笑

その姿をみて、彼女なりにたてた目標は意識しているんだと言うことがわかりました。

次回何かの目標を設定するときは、母の意見を押し付けず娘の意見を尊重していこうと思います。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。