動かないことが疲れの原因

動いたら、疲れますね。
運動したら、疲れますよね。

動かないでいたら、疲れないですよね。
…?
本当に、疲れないですか??

実は、動かずに何もしないでジーっとしていると、
筋肉が固まって、血流も悪くなり、脳疲労をも起こしてしまうんです。

私は生まれつき心臓疾患があり、激しいスポーツは禁止されていました。
運動はできないし、やりたいとも思っていなかったのです。
運動を最もしていなかったのは中学、高校時代。
その頃の私は、とにかく疲れてました。
学校生活のストレスもあったけど、
家に帰るとぐったり…
何もしたくなくてベッドで寝ていたり。

社会に出てから自分に時間ができるようになり、
今まで避けて通ってきていた体を動かすことを始めました。
簡単なウォーキングから。
そうすると、何だか気分がいいんですね。
そうしたら、ランニングもしたくなってきて、やりました。
そうしたら、またまた気分がいいんですね。
そうこうしているうちに、
ヨガやりたくなったりジムに通いたくなったり…
色々やりたい事が出てきて、全部やりました!!
そうしたら、なんとまた気分がいい事か!

肝心の心臓は大丈夫なの??
というと、体を動かすようになってから、検査結果も良くなったんです。

動かない事こそ疲労の元だったんですね。

疲れたなぁと思ったら、簡単なストレッチをするのもおススメです。

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