『文藝』+α(2021/6/19)
桜桃忌ですね。
文豪一文学忌がややこしい日。
それはそうと、なんか色々追い込まれています。精神を保っていられないですね。
今日紹介するのは『文藝』です。
昭和28年12月。太宰治特集号。
『文藝』の作家特集号は私も好きで見つけたら買っているのですが、なかなか楽しいですね。一冊読めば作家と作品をあらゆる面から知ることができます。
中身はこんな感じ。
これ一冊で志賀直哉「太宰治の死」も釈迢空「水中の友」も作品も読めちゃう。
雑誌集めてるといっても、中身と関連半分、広告半分で集めているので……『文藝春秋』とか……(お察しください)
(´-`).。oO(パッとしないだか何だの、買取に嫌がられるだの言われてしまうようなものばかりです笑)
太宰治「服装に就いて」
なんで買ったのかよく分からないけど、たぶん「太宰と志賀並んでるじゃんオモロ」ぐらいの気持ちだと思います。たぶん?いや、絶対そう。
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