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葉桜めのう
2021年6月6日 18:25
ナノビーズで永遠に推しを錬成しています。親指の関節と肩が悲鳴を上げていますがやめられない。今日紹介するのは徳冨蘆花『不如歸』です。岩波書店から出たもの。目を引く赤と擦れた朱。背の金色も残ってます。直接判子が押してあるタイプ。裏にそれぞれの発行年が書かれています。本編の他、「第百版不如歸巻首に」と徳冨愛子「定本不如歸を出すに當りて」があります。読もうと思ってそのままです。最