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英国到着時の入国審査

お久しぶりです、あんず(@anzu_yms2021)です!渡英して約半年、なんやかんやありつつもロンドンで楽しく過ごしています。

とはいえ毎日生きるのに精一杯でnoteの更新は完全に止まっていたのですが、2022年YMSに当選された方からnoteのいいねを頂くことも増え、モチベーションも復活し今筆を取っております。いいね大変励みになっています、ありがとうございます!

今回はYMSビザでヒースロー空港に到着した際の入国審査についての記事です。
YMSで渡英した人が初めに当たる壁?ステップ?かと思います(笑)
次がBRPカード取得とかかな?

渡英した2022年3月LHRの到着ターミナル

入国スタンプって必要なの?

まず入国スタンプが必要かどうかについてですが、
YMSビザは入国スタンプをもらうのがルールです。

ヒースローの到着ターミナルにも、Tier5の人はスタンプをもらって下さいみたいなポスターが貼ってあります。
スタンプは入国した日の証明ですからね。
私は有人ゲートを通りスタンプを貰いました。

ただ、実際入国後にスタンプを誰かに見せることがあるかというと、あんまり無いです
注意:私は見せました(後述)。

私が貰った入国スタンプ

ですから私の経験も踏まえて「スタンプは貰っておいて損はない」と思います。

というかそもそもスタンプ貰うルールなのに、「どうせ入国後もスタンプ使わないし自動化ゲートでいいじゃん」みたいなこと言う人はちょっと…個人的には理解しかねます。それ結果論じゃんっていう。。。頭固くてすみません。

入国審査で何聞かれたの?


入国審査は人によって何聞くかも違いますしその厳しさも異なりますが、私は比較的厳しい方だったと思います。

聞かれたことは

1.何のビザか
2.イギリスの住まい
3.イギリスで使える電話番号
4.仕事先はどこか
5.日本で何の仕事をしていたか
以上5点です。
私は渡英直後はホームステイだったのでホームステイ先の住所、電話番号はgiffgaffで取得しておいた番号を伝えました。

確か2と3は相手にメモを取られたと思います。
4の仕事先ですが、
私は「ロンドンで日本語教師をする」と出まかせを言いました……。

正直に、「職がなくて探してる」と言っていたらどうなってたんですかね。いくらワーキングホリデービザと言ってもイギリスに来る前から仕事のオファーを持ってる人なんてほんの一握りだと思うのですが。。。

そしたら何という学校か聞かれたので、それも前にネットで見た、ロンドンにある日本語学校の名前を答えました。
これでオファーレター見せろとか言ってこなかったのはツイてたんですかね?

で日本で何の仕事していたか聞かれたので、それも日本語教師だと答えました😂😂😂
全部嘘ですが!!!!

嘘をつけと言っている訳ではなく、まあ相手をうまく納得させられることが言えれば何でも良いんだと思います。
ただ「Tier5だからあなたは働かないといけない。当然もう働き口は見つかってるんだよね?」と初めに入国審査官に言われたので、やっぱり内定持ってる体で話した方が良いのかな〜とも思ったり。そこは私も責任を持てないので、無人ゲートを通る通らない、審査官に何て答えるかはお任せしますが。
(⇅すみませんこの一帯、引用で薄地グレー?が敷かれているのですが消す方法が分からず、ママにしてあります。。。
ポンコツですみません。今アプリで書いてるのでPC版で修正出来たらします)


私YMSで渡英する前にイギリスに旅行で4回か5回きてまして、それはヒースローに無人化ゲートができる前だったので毎回入国審査通ってたんですよ。で全部審査厳しかったので、やっぱりヒースローの入国審査は厳しいんじゃないかと思います。
だから何聞かれてもいいように、面接前の対策のように、答える内容を考えておくのは大切な準備の一つだと思います。

入国スタンプを使った機会


その後スタンプを使ったのですが、
「フラットを借りる際」
に私は入国スタンプの写真をエージェントに送りました。

フラットを契約した時は無職で、イギリスに来たばかりのためまだ働いていないとエージェントに伝えたところ、入国日が証明できるスタンプはあるかと聞かれ送りました。

もしスタンプを貰ってなかったらフライトチケットの提出でも良かったと思いますし、そこまで深刻でも無いと思いますが。
やはり実際はスタンプを誰かに見せる機会はほとんど無いと思いますね。

ということで今回は入国審査についての記事でした。

そして私事ですが、今後noteの記事の内容に「もっとカジュアルで日常備忘録に近いもの」を増やしていきたいと思います。

noteってなんとなく私の中で「誰かに有益な情報を伝えるツール」のイメージが強く、日常のくだらないことって書きにくかったのですが…。
そうなるとnoteを書くまでのハードルが高く、中々書こうという気になれなかったんです。

でも元々noteを始めたのは
誰かの役に立てる情報と、「自分の備忘録」を兼ねてスタートしたので、やっぱり自分のために後から見返して「そういえばこんなこともあったな」と思い出せるようなテキトーな記事も、書いていきたいなと思っています。

最後にこの記事が役立った・面白かった・書き切った私を褒めたい・等々ありましたらいいねボタン押していただけると励みになります。

もし何か書いて欲しいお題などありましたらTwitter(anzu_yms2021)までご連絡いただければと思います。それではまた〜!!!

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