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行動は気づきとご縁を与えてくれる

会社のネットワークが調子悪くて、午前中はほぼ仕事ができなかったけど、その分色んな人と占い話して、楽しい金曜日。

明日から3連休、初めての手相占いに行く予定。
何事も気になるものは体験する。

九星気学が気になったのは、一時期お世話になった漢方(東洋医学)とも繋がりがあったからだったな。

そんな話をしてみよう。

東洋医学と九星気学

陰陽五行説の考え方がすごくしっくりきて、急かせかしたり、モヤモヤしたり、イライラしたりと忙しかった私の心を落ち着かせてくれる土台になってくれている。

陰陽五行は、自然界のすべてのもの(人間の身体も含む)が五つの元素(木、火、土、金、水)によって成り立っていると考える思想

体調を崩していた頃、初めて行った漢方薬局で症状から色々説明を受けた。

五臓(肝、心、脾、肺、腎)や体内のエネルギーの流れ(気)を五行に当てはめ、診断していく。

え?全部のバランス崩れてるやん…

だから、この症状が出てたのか…と、目からウロコとはまさにこの事で。市民病院では何も異常がないよってだけだったのに…勇気を出して怪しそうで不安だったけどこの薬局にきて良かった。どれだけ自分の体を過信していたのか、体の声を聞いてあげていなかったのかと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

先生に、言われた。

「頑張りすぎですよ」って。

何気ない会話の中で、じわじわと染み渡るその一言が私を救ってくれた。

頑張る、努力するは子供の頃から当たり前で、頑張れば自信に満ち溢れた何かになれて、人から頼りにされて幸せになれると信じていたから。



何かしていないと、何もない自分になってしまうのが怖かったのかなと気づかせてもらった。

それから、東洋医学を市販の本やネットで学びながら体調を回復させていき、もう漢方は飲まなくても大丈夫なくらいになれた。

今は、季節に合わせてお茶を変えたり、たまに薬膳茶を飲んでみたり、毎朝舌をチェックしたりと楽しみながら続けられることを取り入れている。

そんな私にとって、大切な存在であるものと繋がりのある九星気学に出会い、ご縁を感じ日々実践しながら学んでいる。

今年の九紫は種まきの年になるので、来年の「発信」の位置になるまではもう少し土台作りを頑張ってみようと思う。

夢やどうありたいかにも気づかせてくれた、九星気学。大切に育てていきたい。

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