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HOPPING ももふわIPA 

爽やかでジューシーなので、昼間から飲むのにぴったり♪

HOPPING ももふわIPA 


【メーカー】三菱食品株式会社
度数:6.5度
原材料:大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦、乳糖、桃 
ビアスタイル:フルーツ ヘイジー(FRUIT HAZY)
ホップ:モザイク、シトラ、コロンバス

<公式サイトより>

【季節限定醸造】
桃とホップのジューシーさを一段と味わえる。フルーティーなホップの香りと味わいが際立つ、にごりのある外観が特徴的なビアスタイル。苦味おだやか、ホップの香りと甘さを感じるやわらかくなめらかな口当たりが特徴です。


<実際に飲んだ感想>

ヘイジーIPAだけあって、グラスに注ぐと白濁した美しい色合い。
香りは甘い桃の香り。
なのに口に含むと、甘さはあまり感じず、すっきりな印象。

舌の上でころがすと、ふわっと桃の甘酸っぱい風味を感じる。
後味にはIPAらしいホップの苦味と桃の果実感が広がる。

PAだけどヘイジーだから苦味も控えめ、そして甘さも控えめで、様々な好みのビール党から支持されそうなバランスのいいクラフトビール。

フルーツビールって甘くて、ビールっぽくないから好きじゃなかったけど、いい意味で予想を覆してくれました。(箕輪ビールの桃ヴァイツェンを思い出しました!)


<豆知識>ヘイジーIPAとは・・・

ヘイジーIPAの特徴は、「ドライホッピング」という製法。
ホップは熱を加えると苦味が出るので、通常は発行前の麦汁を煮沸する前に加えるのですが、ドライホッピング製法では、ある程度発行が終了した段階で投入するので、苦味が残らず、ホップの香りが引き立ちます。

また、ホップの種類もシトラ、アマリロ、モザイク、ギャラクシーなどフルーティーな種類が使われているので、独特のジューシーで香り高いビールが完成します。


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