変化を楽しむために 2022-02-15

さて、今日は。

日課の散歩はいつも通りで、、、

午後には、保険会社の方と面談でした。僕は3歳からそこにお世話になっているので、事実上、四半世紀のお付き合いです。

で、以前窓口に行った時よりも、現実的なライフプランをもとに、さらに保険への理解が深まりました。

要は、「なんのために、誰に保険をかけているのか?」をちゃんと認識して進めて行くのが大事そうです。

というので、面談後にも家族会議をして、方向性をある程度決められたので進歩です。

夜は、前職(厳密にはまだ現職)の同期とオンラインで話しまして。
同期というか、ベトナムでいろんなことを一緒に乗り越えた(乗り越えられないこともあった)同志のような感じです。

今年はお互いに変化のある一年になりそうで、視座も視点も変わるタイミングです。

僕は新しい環境で、彼女は現職で、それぞれ別の道で展開していくことになりますが、それをしっかり楽しんでいけるといいなと思います。

「変化を楽しむ」って、綺麗事のようですが、とても大事だなと思います。

というのも、変化のない時代というのは後にも先にもないもののはずなので、楽しめないとしんどいです。

変化するということは、それに適応できないといけなくて、そうなると習慣が変わっていくわけなので、それなりにエネルギーが必要です。

人は知らないことにストレスを感じる生き物なので、変化前というのは変化に億劫になってしまうのが自然だったりします。

変われないとしんどいですが、変わることもそれなりにしんどいんですね。

で、いきなり楽しもうを思っても、慣れてない人の場合は、楽しもうと思い込むことで疲れちゃうと思うので、

一旦過去の変化を考えるといいかもしれません。

例えば、、、

僕が生まれた1993年には、自動運転が現実のものになることも、一般人が宇宙にいくことも、夢の世界でしたし、
オンラインでのミーティングや飲み会が一般化したり、スマートフォンという小さな箱からあらゆる情報にアクセスできることなんて、多くの人が想像スラしていなかったはずです。

でも今みんな普通に生きていけてますし、なんならもっと便利になっています。

ということは、人は変化というものに、概ね適応できて、「みんながより良くしよう!」と思って動く結果の未来は、多少の浮き沈みはあるものの、だいたい上向きなんだと思います。

そう思うと、各個人の変化というのも、長い目で見ると上向きだと考えられるので、変化に対してポジティブでいられるような気がしてきます(してきてください)

というので、変化を前向きに捉えながら、いろんな人の変化にも触れられるといいなと思います。

では、今日はこの辺で。

2022-02-15

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