このNoteの起源

このNoteについて

初めまして、どこでもファイナンスのヒロです!

現在、米国大学在学中の4年生です。

人類を脅かすCOVID-19で自粛の元、今の自分に、社会と繋がっていくには何ができるのかと、思考した結果、アメリカの金融学部で学んでいる金融経済の実情やラーニングのアウトプットする場として設立しました。

自身のアウトプットだけではなく、読んでいただける皆様にできるだけ有益になるような記事を書けたらと思います。


簡単な自己紹介

現在は、サンディエゴ在住の23歳、大学4年生をしております。大学ではFinance/Investment(財務、投資学)を専攻しており、日々勉強に励んでおります。

元々、高校自体もハワイの私立校を卒業しており、在米はトータルで7年目になります。

元々グローバルな家庭なの?

とよく聞かれるのですが、そんなことはなく、都内の外れの区で公立の小中共に卒業しました。 留学のきっかけとなったのは、私が中学生の頃、姉が高校の交換留学プログラムを行った際、カリフォルニアのオレンジカウンティにある高校まで同行したことです。英語を華麗に話、肌の色、人種関係なくコミュニケーションを取れている姉を見て、10歳の僕には衝撃的でした。

中学時代

そんな中、地元の公立中学校に進学し、のんびりと在学していたのですが、アメリカでの勉強を諦めきれず、体験として、ハワイにある語学学校に親元を離れ、2ヶ月勉強遠征を決行しました。

当然、英語など飛び込みで話せることは難しく、苦労した語学学校生活でしたが、当時13歳の脳の吸収力は凄まじく、2ヶ月もいれば簡単な意思疎通はできるようになりました。

13歳の夏、日本に帰国後、父親に即決で、「高校もハワイに進学する。」と伝え、両親もそれを応援してくれました。その後は、地元にある英会話学校で英語の猛特訓をし、実際にアメリカでアメリカ人の生徒と同じ教室、同じ席に座っても勉強が衰えないように自主勉強を重ねました。

高校時代

2013年の夏、とうとう真夏のハワイに降り立ち、新拠点入り。学校のホームステイプログラムを利用し、同じ学校の数学の教授の家でお世話になりました。

実際に秋学期になり、ESL (English Second Language)という留学生向けのクラスを中心のカリキュラムスケジュールを元に、勉強を開始。。。


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しかし、英語をかじり、意思疎通程度の英語力でイキってきた自分にようやく現実が見えました。フルの英語で行う高校教育の授業は思っていたより遥かに難しいものでした。

追い風を吹くように、語学面、食事、環境の劇的な変化で、身体にも異変が現れ重度のアトピーを発症してしいました。タダれた顔のまま、毎日学校に出席することはとてつもなく大変でしたが、そんな中、救いの手を出してくれたのは日本人留学生でもアメリカ人学生でもなく、中国人留学生のグループでした。ルームメイトの紹介のきっかけで、留学当初はアメリカ人でも日本人でもない中国人グループと生活を共にしておりました笑 (留学体験では結構レアなのでは。。。)

その後、環境、語学面での成長と共に、アメリカ人から日本人、まで友人達に恵まれ、無事、卒業する事ができました。


留学での困難は、アメリカの神話学者であるジョゼフ キャンベルヒーローズ・ジャーニーが出版した 「英雄の旅」Hero's Journey アプライする事ができます。ジョセフが提唱した説には、人生の学び、成長の過程で

1 :Calling「天命、任務」
2: Commitment「始まり」
3: Threshold「境界線、困難への突入」
4: Guardians「ガーディアン(案内者)」
5: Demon「悪魔、最大のしれん」
6: Transformation「変容」
7: Complete the task「課題完了」
8: Return home「故郷へ帰る」


とあります。

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皆さんも、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?




少し長くなってしまったので学歴線での追い立ちはシリコンバレーのスタートアップでのインターン、世界30ヶ国旅行や、カリフォルニアトップのコミュニティカレッジでの経験も含め、次回の記事で書かせていただきます!



ご閲覧、ありがとうございました!!^^



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