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飽き性からの脱却

私は、平均的な楽天経済圏で生きている人間だと思う。

・楽天カード
・楽天証券
・楽天市場
・楽天アプリ

上記のサービスを利用している。

ふるさと納税は楽天で買うし、5日と10日に欲しいものは楽天市場で買うようにするという習慣もできている。

すっかり楽天の思う壺だ。

他にも、楽天電気屋、楽天ひかり、通信サービスを楽天にするなど、たくさんのサービスを提供されているが、そこまでは手をつけていない。

そんな私だが、もう一つ2022年になって始めたサービスがある。
楽天ROOMだ。

楽天ROOMとは、楽天市場のショッピングSNS。 お気に入りの商品を投稿することで、他の人とつながることができるサービスだ。

商品を投稿し、そのページから実際にその商品が購入されると、付与されているランクに応じてアフィリエイトが受けられるという仕組みだ。

信頼性があったり、知名度があったり、センスがあったりする人の商品を買ってしまったり、偶然欲しかったものを見つけて購入されたり。
シーンは様々だが、投稿者にとっても、購入者にとっても、楽天にとってもWinWinWinのサービスであることは間違いない。

いろんな理由でファンがつき、その商品が購入されていく循環。

▼投稿者のメリット
実際に購入した商品の場合「オリジナル写真」で掲載すれば、アフィリエイトの手数料に影響する「ランク」がアップする可能性が上がる。
購入されると、アフィリエイトが手に入る。チリツモでかなり稼ぐ人もいるという噂も。

▼楽天のメリット
実際の口コミが記載される可能性が高いかつ、楽天ROOMにはおすすめのものを投稿する傾向がもちろん高くなるため、売れやすくなる。

▼購入者のメリット
口コミを見て購入できるので安心。購入ハードルが下がる。
好きな人がおすすめしているものを変えるのも魅力。

楽天ROOMについてすごいと思うのだが、それはよく考えられたサービスで、圧倒されたということを意味している。
このサービスを知ったときは、「うまい」。その一言がでた。


継続は力なり


楽天ROOMを趣味の位置づけで更新を続けている人も多い。
私はここ2ヶ月ほどサボってしまい、ランクダウン。

アフィリエイトがあるのに、モチベーションが続かなかったのは、労力以上に自分が求めている見返りが得られなかったからだろう。

他のことでも言えるが、自分が頑張ろうと思って少しやっただけなのに、すぐ結果を求めてしまう。
継続しなきゃ始まらないようなことでも、すぐにアハ体験をしたいのだ。

私は前のnoteにも書いたが、好奇心はかなり旺盛
一方、かなり飽きっぽい性格でもある。

この状態を脱却する方法を見つけたい。
そう思っていた矢先にこんな記事を読んだ。

まさに、書かれていたのが自分の仮説と同じ内容。

▼飽きっぽい性格の人に共通する4つの心理的特徴
1. 好奇心旺盛で何でも興味を持ちたくなる
2. すぐに結果を求めてしまう
3. 目標は高く!と思っている
4. 今の状況に満足していない

smartlog

ただそんな飽きっぽい性格を克服する手段もあるらしい。

▼飽きっぽい性格を直す方法
1. 毎日小さな目標を立てて行動する
2. 目的を明確にして、常に意識する
3. 興味を持った趣味に没頭する
4. 物事に対して見方を変えてみる

smartlog

この中で現実的にできそうなことがあったので明日からやってみようと思う。
それは、大きな目標ではなく、小さな目標を立てるということだ。

今までいろんなことに興味を持ち、初めて来たけど、確かに目指していた目標が大き過ぎた気がする。
というか、最終目標だけを決めて、それを達成するためのマイルストーンを考えていなかった。だから途中で離脱するという流れになってしまったのかもしれない。

自分のご機嫌は自分で取る。
同じように、自分のやる気は自分で保ちたい。

・今挑戦していることをリスト化
・最終目標を定量的側面、定性的側面で決めて、文字で書き留める
・最終目標を達成するためのマイルストーンを決める
・KPIを設定する

飽き性の自分にお別れを告げた年になった。
3ヶ月後にこの言葉を言えるように、頑張りたい。

2022年10月14日(金)
今日の、スパイスキロク。

・乗馬体験
・その場所の魅力を伝える仕事
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・自分が困っていることを解決するサービスや商品をつくる計画
・早起きスタイルに変える作戦実行

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