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グレーゾーン作りまくるのそろそろやめませんか?

戦争、いじめ、障害、、

大きな話を持ち出して「いい、悪い」の議論をしても、

全く意味がない

具体的な策を議論するべきである

大きな話で議論していても、

解決策は何も生み出さない。

「戦争は良くない」

「いじめダメ、絶対」

「障害者はバカにしてはいけない」

「戦争」「いじめ」「障害」

このような大きな問題のキーワードを使うことで、

大きな問題に取り組んでいるかのように見えるが、

実は何も生み出していないのが現代の大人である。

簡単にいうと、

「人と違う自分」を認めさせるために大きなキーワードを利用するのはやめましょうっていう話です。

よくわからないグレーゾーンを増やすことによる弊害を考えよ

例えば、

HSPやアスペルガーで人を殺してしまった人がいたとする

「精神的障害だから仕方ないよね」

というよくわからない世論が出来上がっていたとしたら、

どうなるか。

全てがグレーで許される世界となる。

今はまだ違うと言える世代がいるからいい。

これが続いたらどうなるか?

自分を認めさせるために生きる大人が、負の連鎖を生み出していることを自覚して?

明確な基準は保つべきである。

「大きな話を持ち出して自分の願望を達成させる」

これが今往々として行われているわけである。

「みんな違ってみんないい」

これは当たり前の話であり、もはや議論する必要すらないはず。

例えばLGBTQを主張して

「私はあなた達と違うから、あなた達は私を認めるべき」

これはわざわざ違う世界へ行って、わざわざ自分を認めさせる作業である。

「みんな違ってみんないい」のは当たり前の話なので

それをわざわざラベルを貼った箱に入って主張する必要ないのである。←(言ってない)

これは戦争の根本的な原因と同じであり、

これに優越感を感じたり、それをかっこいいと思っている大人達が一定数いるのは事実である。

(ここはもはや手遅れレベル)

そろそろ自分を認めさせる作業やめません?

問題は大きな話を持ち出すことに、すでにグレーゾーンが増えまくっていることだ。

大きな話に対して、二種類の大人がいる。

●優越感を感じたり、それをかっこいいと思っている大人達

●本気で未来の子供達のことを考えて行動している大人達

ここにすでにグレーゾーンが生まれてしまっている。

ここで考えなければならないのは、

本気で子供達のことを考えて行動している大人達が埋もれてしまっていることだ。

例えば99人が自分を認めさせるために大きなキーワードを使っているとする。

その中に1人だけ本気で未来のことを考えて行動している人がいるとする。

すると、その本気で考えている1人は、埋もれるのだ。

なぜならば、同じ枠で見られるからである。

「どうせお前も大きい話持ち出して自分の言いたいこと通したいだけでしょ?」

という残念な結果となる。

ようは被害者面して優越感を得ている奴らの中に、本物の勇者が埋もれてしまって見えないという、なんとも・・・・・ぬぁああああ!!
な感じになる。

↑これはたかしくん言ってないw

たぶん、本気で取り組んでいるのは少数勢であるのは間違いない。

子供は大人がやっていることを正解と捉える

口だけ大きいことを言ってればいいんだ

表面上だけを見て

いいこと言ってればいいんだ

被害者ぶればみんな同情してくれるんだ

これが私たちが残したい未来なのでしょうか?




というお話でした。

たかしくんのお話をまとめているとちょいちょいたかしくんが言ってない自分の感想が出てしまうなおさんでした。

うん。とりあえず聞こ。

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