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人間ドック受診率100%*!Antwayヘルシーの裏側

オフィスメンバーの人間ドック受診率が100%*


人間ドック、しっかり受けていますか? Antwayのオフィスメンバーの人間ドック受診率は100%*。つまり全社員が、人間ドックを受けていることになります。

さすが「HEALTHY」をバリューの1つとしている会社!と自負していますが、バリューの体現ができているのにはちゃんとワケがあります。
*産休/育休対象者は除く


社員採用開始1人目から人間ドック導入

2020年10月、サービス開始から半年程度、社員がやっと1名、まだ会社の最終的なバリューを何にするかという議論の真っ最中でした。そんな中でも、経営陣が総意としてバリューとして置こうと思っていたもの、それが「HEALTHY」です。心身ともにヘルシーであることが、企業成長に繋がる。そのことからも、2020年10月に外部採用を開始したタイミングと同時に人間ドック制度を導入しました。

最初の意気込みが、違います。


基本全額会社負担!

Antwayでは、人間ドックの費用を全額会社が負担しています。当社が提携しているクリニックの一般検診の費用は1万円台です。人間ドックを選択すれば、プランによって、その3倍以上のランクのコースも会社負担で受けられます。これは、正直、もう受診しないともったいないです。

人間ドックは健康診断に比べて、一般的に割高ですが、これも当時の経営陣の思いがつまっています。そこのコストは削らない、逆にコストをかけるべきだという思いで通常の健康診断ではなく、人間ドックを選択しました。


コースバリエーションで受けやすく

Antwayでは、一般検診1種類のほか、人間ドックのコースを6種類用意しています。これは、社員のニーズに合わせたコースを選択できるようにするためです。例えば、胃カメラが苦手な社員や、より充実した検査を受けたい社員向けのコースなどがあります。
追加できるオプションはアレルギー検査など数千円から全身MRIなどまで幅広く50個以上もあります。人間ドックのベースが充実しているので、オプションをつけることで、自分なりのコースを設計できます。

勤務時間内の受診が基本

最後に重要な、時間のはなし。Antwayでは、人間ドックの受診を勤務時間内に行うことを基本としています。皆さん、しっかりカレンダーに健康診断の予定を日中にガッツリと入れています。そして、再検査が必要な場合は、一定の基準において勤務時間内の通院が可能です。

これは、仕事の時間を優先して、社員が人間ドックを先延ばしにしてしまったり、そして結局受けないままになるというようなことがないように、という会社の配慮です。

こんなことから、Antwayの人間ドック受診率100%という数値が生まれました。


徹底してこそ、バリュー


Antwayは、バリューの「HEALTHY」を徹底しています。社員が健やかに、長く働ける環境を整えることが、結果的に会社の成長につながると考えているからです。

脳ドックも会社がサポート

Antwayでは、脳ドックも会社がサポートしています。これは、健康診断ではカバーできない、より充実した検査を受けることができ、早期発見・早期治療につながると考えているからです。社内でも脳ドックを受診し、恩恵を受けたメンバーがいます。


頭痛の不安が解消

頭痛を抱えていた2021年入社の百中さんはそのひとりです。脳ドックを受けて頭痛の原因が大きな病気ではないことが判明し、ほっとしたそうです。

「頭痛持ちではあったのですが、いつもと違う後頭部の方が痛くて、何か大きな病気のサインかもしれないと思うと、とても不安でした。それが解消できるだけでも、本当にありがたかったです。前職では、人間ドックを受けるのに年齢制限があったのですが、Antwayは年齢関係なく、どのプランも選べます。「HEALTHY」をバリューにしているだけあるなと、正直思いました。今後もヘルシー第一で会社としても大切にして欲しいバリューです」


結果が生活習慣を変えた

3月の人間ドックの結果が芳しくなかったことで、生活習慣を変えるきっかけになった小川さん。

「元々の筋トレ習慣に加えてウォーキングの有酸素運動をとりいれて習慣化しました。現在では、昨年より1日平均プラス1000歩でした。そして、今月と先月はなんとプラス約2500歩です!!結果を受けて、生活習慣を変えることができて、人間ドックが、良いきっかけとなりました」

家族にも安心を与えられる

人間ドックがあることで、婦人科検診もしっかりと受けられているというCX部の斉藤さん。

「乳がん検診を人間ドックで受けられるので、会社の検診はエコーを受けています。区で受けられる検診と併用していて、そちらはマンモグラフィーで受けています。2つの異なる検査方法、それぞれに得手不得手があるそうなので、両方を受けられる安心感があります。

実は義母が少し前に乳がんになり、それ以来「しっかり検査をしてる?」といつも心配してくれるので、「ちゃんと2種類検査受けているよ」と伝えたところとても安心してくれました。まだ病気が発見されたりといったことは無いのですが、周りの家族に安心してもらえるという意味でもありがたいなと思っています!」

「HEALTHY」が挑戦の土台に


Antwayには他の2つのバリューがあります。「OPEN」と「TRY」です。健やかであることで、「OPEN」な環境が実現し、新たなことに挑める「TRY」を実行できるともいえます。

当社にとって「HEALTHY」はどのようなものか、CEOの前島さんからコメントをもらいました。

AntwayではHealthyというバリューをとても大事にしています。

Healthyの意味は結構幅広く、身体的健全性だけでなく、心の健全さや周りの人との健全さも意味しています。心も身体も健やかで、周りの仲間とも良い関係を築けているからこそ挑戦しやすい環境(TRY)や、情報共有や相談しやすい環境(OPEN)ができると考えています。

当社のカルチャーの最も根源的なもので全ての基盤になるものだと考えています。


まだまだある社内のヘルシー

社内には、まだまだたくさんの「ヘルシー」が転がっています。筋トレ部、交流ランチ助成(隔週)(これはまた次回以降の機会にご紹介します)

2023年7月現在、当社のオフィス正社員は全部で27人。社員が10倍になる頃も、人間ドック受診率をずっと100%をキープすることが当たり前、それがバリューを大切にする、Antwayです。


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