男祭り開催の裏側！～武闘派がたぎる、最高の夏を～
こんにちは、コミュニケーションチームの富田です。
タイトル奪還へ、猛チャージをかける「最高の夏」にしたい。
だからこそ、ここカシマをギラギラの夏にするべく、アントラーズ武闘派４人衆をメインビジュアルにしたイベントが、新潟戦で開催する「真夏にたぎる、男祭り」です。
今回は、このイベントの経緯や4選手の裏話を紹介します！
私にとって…アントラーズ＝武闘派
カシマスタジアムでは、家族向けの「夏祭り」、女性来場者を意識した「Dear Ladies」などといったマッチデーイベントがあります。ならばと、鹿島を愛する”男の皆様”にとって「たぎれる一夜を作りたい！」と考えていました。
私は今年2月に転職をしてアントラーズのスタッフになったのですが、元々小学生の時からアントラーズを応援していました。特に好きだった選手は、秋田豊さん、岩政大樹さん、小笠原満男さん、鈴木隆行さんの様な、いわゆる「武闘派」。どんな大舞台でも頼りがいのあるオーラを醸し出し、相手に対してガツンと激しい寄せを見せる男たちの姿は、まさに強さの象徴でした。
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鹿島のどの時代にも脈々と受け継がれる「武闘派」選手たち。昔も今も、スポーツ界ではイケメンにスポットライトが当たるのが常ですが、我らが鹿島アントラーズこそ「強面、武闘派、男らしさギラギラ」の精鋭たちを前面に推し出すべきなのではないか、いや、推し出させてください！の想いで、今回のイベントに踏み切ったわけです。
植田・優磨・関川。そして知念！の理由。
植田選手、優磨選手、関川選手はまさに武闘派。フィジカルも強い、空中戦も強い、見た目も怖い、失礼…男らしい！この鉄板３人衆に加えて、知念選手を抜擢した理由を紹介します。
知念選手はシーズン前、メディアでのインタビューで「鹿島で自分の殻を破りたい。感情を出すのが鹿島のＦＷのイメージ。ゴールを決めて、吠える、自分もそういう熱い男になりたい」と答えていました。普段の寡黙なイメージからは、少し意外な言葉でした。
シーズンが開幕すると、スタメンの時も途中出場の時も、ピッチに入る前に胸をバンバンと叩き、頬を両手でパンッと引き締め気合いを入れる姿は、まさに戦いに向けて覚悟を決めた”男”。泥臭く激しくボールを追い、がむしゃらにゴールを決めて、スタンドのサポーターに向かって感情を爆発させる光景はまさに有言実行、「熱い鹿島の男」でした。だから知念選手は、男祭りなのです！
知念「これ写真集出さないんですか？」と乗り気！
上裸で行われた「真夏にたぎる、男祭り」のビジュアル撮影に対しても、4選手とも声を揃えて「面白そうですね！」と乗り気で協力してくれました。
優磨選手や関川選手は撮影直前まで腕立て伏せや腹筋をして、少しでも筋肉に張りを出そうと調整。男祭り４人衆でメインを張る植田選手は、試合さながらにバッチリ髪型をセット、「ViViには負けてられんでしょ？」と眼光鋭く撮影に臨みました。
写真の仕上がりを見て、知念選手は少し真顔で「これ写真集として出さないんですか？」と聞いてくるほどの出来栄え。優磨選手は「これヤバいねー！ポスターもきてますね！！」と太鼓判。皆さんも男祭りのビジュアル、楽しんでいただけましたでしょうか？
8.26は、皆様にとって特別な夏の思い出になるように！
試合当日はキックオフ70分前に「男祭り特別映像」を大型ビジョンで上映。さらにプロレス界の元祖夏男・蝶野正洋（いばらき大使）さんが、スタンドの皆様にマイクパフォーマンスで気合いを入れます！
植田選手も優磨選手も大好きなのが、格闘技、そしてプロレス。今回、試合当日に上映される映像のナレーションを担当していただいたのが、茨城県出身で新日本プロレスの煽りVTRの声を担当しているバロン山崎さん！こだわり抜いた出来栄えになっております。植田選手、優磨選手も動画を見てたぎってました！
当日はコラボグッズの販売や、男グルメの抽選会、サングラスを着用して来場した方に特製ステッカーをプレゼント、特別映像や蝶野さんのパフォーマンスとイベント盛りだくさん。
試合当日のコンテンツやタイムスケジュールの詳細はFREAKS+をチェックしてください！
ピッチで躍動するアントラーズ選手たちの熱いプレーと、アントラーズを愛する皆様の熱い応援で、8月26日は、「ここカシマが世界で一番熱く燃え上がる一日」にできればと思います。皆さん、暑い日は続きますので、体調には気をつけて「たぎり」ましょう！
↓↓8月26日（土）ホーム新潟戦のチケットは、こちらから！↓↓