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第七回:アンティークコインの奇跡の特性、新紙幣刷新編!? ~「預金封鎖」の可能性も視野に入れた本当の資産防衛術~アンティークコインの活用法
今月のご紹介コイン 【ジョージ6世】 ジョージ6世は去年崩御されたエリザベス2世の父である。 また、ジョージ6世は父ジョージ5世の次男で、1936年に兄エドワード8世(シンプソン夫人との王冠を賭けた恋)退位の後を受け王位に即位致しました。イギリスならびに海外自治領の国王、また、最後のインド皇帝にして、最初のイギリス連邦元首でございます。兄エドワード8世のシンプソン夫人との結婚による退位により、イギリス王室の国民からの信頼が極めて低い時に王位に就かなければいけなかったが、真
第五回:アンティークコインの奇跡の特性、換金性とは? ~アンティークコインはお金が必要な時は即時に換金できる、流動性の高い資産~
【換金性について】 アンティークコインの換金性はどうでしょうか? よくこんな話を耳にします、「投資の話に乗ってみたが、いざ換金しようとすると出口が見えない。」こんな感じでは安心して投資や資産保全などできません。 ご安心ください、アンティークコインはいつでもその時の鑑定価格で換金できます。 換金の方法は主に2通りあります。 1 直接買取:信頼できる鑑定士から直接現金化できます。ここでの注意点としましてはIAPN(国際鑑定士協会)のメンバーとお取引ください。 2 オークションに出
第四回:アンティークコインの奇跡の特性、携帯性とは? ~戦争時の歴史 「アンティークコインを持って逃げた者が生き残った?」~
ロシアがウクライナに侵攻致しました。 世界の秩序が変わりつつあります。新冷戦時代、中国の動向も気になります。 特にヨーロッパの歴史は戦争の連続でした。侵略されたとき、不動産を所有していても土地、不動産を持って逃げれません。そこでヨーロッパの人たちは家族を守るため、携帯性に優れている資産としてアンティークコインを保有しました。そして侵略を受けたときはアンティークコインを持って逃避しました。お金が必要な時はヨーロッパ各都市に両替商がおり、どの国の通貨にでも換金可能だったのです。陸