第一回：究極の資産保全アイテム、アンティークコイン

・その奇跡の特性（相続性、収益性、匿名性、低維持費性、換金性、教養性）とは‼
・またその取引で一番注意しなくてはいけないこと‼・・それは「◯◯◯◯◯◯か‼」です！

今コロナ禍で大手外資系金融機関がお客様に資産運用、資産保全の提案をしてくるとしたら何でしょうか？　株式？金地金の保有？確かに金価格は史上最高値を更新しています。
しかし我々はその更に上を行く資産保全の方法を提案することが出来ます。
それはアンティークコインです。
日本ではまだ耳慣れない言葉かも知れません。しかし、スイスのプライベートバンクでは伝統的な継承資産としてお客様の資産分散の1役を担う存在でした。ヨーロッパの貴族、富裕層は必ずと言っていいほど資産の一部をアンティークコインで保有していたのです。

それではアンティークコインとはどのような物でしょうか？
アンティークコインとは、一般的に100年以上前に発行されたコイン（金貨・銀貨など）をいいます。紀元前から現代まで２０００有余年生き続けているコレクターアイテムです。
古代ローマ共和国のジュリアス・シーザー、アウグストゥス、ナポレオン・ボナパルト、ロスチャイルドがコレクターとして知られています。欧米や世界の富裕層の間では、安全資産として保有されてきました。

それでは何故アンティークコインがこのコロナ禍の現代において究極の資産保全アイテムなのか？
それは、収益性（インフレヘッジ）、匿名性、低維持費性、換金性という奇跡の特性を持っているからです。紙面の関係上、その特性に関して順次次回以降お伝えしてまいります。

次にアンティークコインの取引で一番注意しなくてはいけないことは何か?
「どこから買うか！」「誰から買うか！」です。
アンティークコインには世界のオークションを網羅している適正価格（カタログ）があります。
間違ってもインターネットで検索して最初に出てくる業者やネットオークション（ヤフオク）などで高価なコインを買うのは止めましょう。そのほとんどが無登録業者で知らないことを良いことに高値で販売していることが現実に多いのです。
本当に信頼出来る会社は高いビジネス倫理、利他の精神、厳格な紳士道精神に基づいて取引を行います。本物の紳士（鑑定士）と取引をいたしましょう。ご紹介いたします。
それが出来ればアンティークコインの奇跡の特性を生かし、必ず成功出来ると確信しています。
本物が持つ価値が下がらない輝き、諸行無常のこの世の中でうつろはない物があるとすればアンティークコインです。
そのことで例えどのような世の中になろうとも子々孫々まで安心安全を確信できる資産保全が出来ると思います。

アンティークコイン倶楽部　荒巻秀一

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