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眼鏡の重要性について 〜マッチングアプリde婚活もどき日記42〜 +追記

Nさん(仮)との交流が始まってから2週間ほど、他にも6〜7人だかとマッチしてメッセージのやりとりしてますが、なかなか続かないのが現状です。

向こうからアプローチしてきた割に初日以降の返信が途絶えたり、こっちからやめたり、事情はさまざまですが……

上記中、3人は早い段階で「顔がはっきりわかる写真送ってください」と言ってきたので、それで切りましたね。

以前も書いた気がしますが、改めて顔写真送った結果、評価がプラスでもマイナスでもろくなことがねえんですわ。

(1つ目のアプリでは一応顔を晒しているが、2つ目のアプリではマスク写真。もう2つ目を完全にメインにしようと思いつつプロフ編集面倒だし、男性側もマスクの人多いしな……と思ってそのままの状態)

・+評価だった場合の例
相手「顔写真送ってもらえますか?^^」
私「はいどうぞ」
相手「好みの顔です。さっそく会いましょう。ホテルで」
私「は???」
・ー評価だった場合の例
相手「顔写真もらえると嬉しいのですが^^」
私「はいどうぞ」
相手(数分後には姿を消す=ブロックされたと思われる)

検証例は少ないものの、こうした経験から、真面目で文化的な交流を目的としていない=ヤリモクの可能性が極めて高いと判断している。

色々と慣れてきたのもあり、こちらはマスク状態のまま会うことになっても、福袋みたいなもんで別に構わないと思っている——のだが、実際まともに会ったのがまだ2人だけというね……うち1人は大幅遅刻(+反省の態度なし)で即切ったしね……。

ちなみに上の例のヤリモク容疑者2名+最近切った3名、いずれも共通点があることに気づいた。

・メインのプロフ写真は、笑顔or穏やかな表情。髪色は基本的に黒で、眼鏡をかけていない

・プロフ文やメッセージ中のどこかしらで、必ず「外見」に言及している(こちらの外見に限らず、自己紹介文に身長体重——基本情報の選択欄にあるのに、わざわざ——を記載するなども含む)。

・「さっそく会いましょう」という展開を喜ぶ割に、距離がある場合は「どこで会いましょうか?」とわざわざ尋ねてくる=自分から「行きます」とは言わず、顔合わせのための労を厭う。

(※最後の点はヤリモクどもに限った話でもないが。別に「男から会いに来い」とか古いことを言うつもりはない。ただ自分から「いいね」を送ってマッチした=自分からアプローチしたなら自分が出て来いや、そんくらいの覚悟を持って「いいね」送って来いやダボが、と思うだけである)


——以上の経験から私が導き出した、最もシンプルな「ヤリモクじゃない相手」の見分けかたは、

眼鏡をかけているかどうか

である。

やはりヤリモクは外見を気にするからか、眼鏡をかけたメイン写真率が見事にゼロなのだ。この基準で、今のところひどいハズレには当たっていない。
(ちなみに、Nさんも眼鏡男子である。あと、髭+眼鏡の場合は申し訳ないが基本的に対象外としている。実家の男どもが髭濃いので苦手。)

我が好みのルックスの持ち主、國分功一郎先生も眼鏡のお写真がほとんどだしね。
その点は実に都合が良いといえる。

ただ眼鏡男子の場合、「メッセージの会話が続かなくなる」率が高いのが難点(かつこちらから質問などで話を繋げようとすると、主導権を奪われたと感じるのかフェードアウトする奴を数名見た)……まあ、何も得るもののない、時に害悪にすらなり得るヤリモクよりかはずっとマシである。

Nさんとの次の「ランチ+京都の街歩き+ちょっといい料亭でディナー」デート(プランは向こうにお任せしているのだが、正直「3回目のデートで拘束時間長くね?」と感じている……ランチかディナーか、どっちかにしとかねえかと……しかしお任せした以上、文句言うのも憚られるので適当に喋りたいこと喋って過ごす予定)まであと1週間ちょっと。

何事も選択肢が少ないのはよくない。ぼちぼち予備も用意しておきたいところである。


-----追記


上記記事を書いた数時間後、出没しました。

今日午後にマッチした男子で、眼鏡のくせに3通目で「顔写真見せてくれませんか?^^」ってのが。メッセージのもたつき具合からヤリモク感は薄めだが、自分もマスク写真のくせしてやたら愛想いい感じで要求してくんのがゲロクソキメェな、とか思いつつさらりと無視しました……ま、何事にも例外はあるということですな……。

読んでくださり、ありがとうございます。 実家の保護猫用リスト https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/25SP0BSNG5UMP?ref_=wl_share