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都内はうるさい。私は地方に住む。

こんにちは!株式会社Antiphaseのタノモクです。

都内に住んでいますが地方移住することを決めました。

今年(2021年)中に移住します。


場所は長野県諏訪郡富士見町。

富士見町は八ヶ岳も南アルプスと富士山が見える場所です。

山に囲まれていて深呼吸するだけで幸せを感じれます。

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移住のきっかけ

移住したいと思っていたのは最近の話で会社で仕事を家でするようになってから。

妻もリモートワークでずっと家にいる生活。

お互いに家で仕事をするのが性に合っているので幸せに暮らしています。

とはいえ、仕事もプライベートもずっとお家の生活。

そんな時にふと感じてしまったんです。

「あれ、東京にいる必要なくね?」

東京は仕事をする場所。

仕事は好きなので東京に住んで仕事をするのが当たり前でしたが、

東京じゃなくても仕事ができることに気付いてしまった。


思えば3年前から自分の田舎がほしくて地方を回っていたんです。

地方に住んだことがなくて友達は正月やお盆になると田舎へ。

私の生まれは東京都八王子市。

田舎というより住宅街です。

地方とも呼びにくい場所。

そんな私は田舎に憧れがあってベストプレイスを探していまいした。


ただ、3年前は移住しようななんて夢にも思っていなくて、いつかできたらいいなぁなんて軽い気持ちでした。

田舎で仕事する自分を楽しんでいる感覚でした。

自分に合う田舎をいくつか探していた結果、行き着いたのが富士見町でした。

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都会はうるさい

東京はエネルギーで溢れています。

様々な人が集まり、ビジネスが生まれ流行の始まりは東京から。

色々なものが生まれるからこそ、死んでいるものもあります。

感情。

仕事だからとイヤなことも淡々とやる。相談相手もいない。

感情を殺して仕事をする。

そんな事をしていたら心が荒むんです。

自分のストレスとイヤな経験で相手にも同じ事を押し付けるんですよ。


それを近くで見ていると私の心はざわつきだします。

心に隙間がないと衝突が起きやすいんですが、隙間を作り出す環境がなかったり。

全ての人がそんな人ではありません。

ほんの一部です。

それでも100人の中に一人でもいたら私は敏感に気付いてしまうタイプです。

だからこそ、心をリセットできる場所に身を置こうと思いました。


私は私の幸せを求める

私はありのままを生きることにしました。

ゆったり暮らしたいと思いながら無駄は嫌いというめんどくさい性格です。

なので私は心と時間に少し隙間をあけながら暮らすと幸せになれます。

東京にいなくても仕事はできる。

友達に呼ばれればすぐ東京へ行くこともできる。


日々の暮らしを大切にしながら、仕事は効率よく進める。

それが今、自分が思う幸せです。

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最後に

ずっと移住場所を迷っていたんですが移住の後押ししてくれたのは何より妻の一言です。
「私は何処でも暮らせるよ」

いつも自分の決断が遅くて色々と手間を取らせているんですが、暖かく見守ってくれているのでありがたく思っています。


移住で迷われている方は色々お応えできるのでお気軽にどうぞ。


移住の仕方はこちらにまとめました。

移住一ヶ月後の感想


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