長野に移住して2ヶ月、一期一会。
こんにちは!株式会社Antiphaseのタノモクです。
東京から長野に移住して2ヶ月が経過しました。
長野はもう紅葉が始まりそろそろ葡萄の季節が終わりそうです。
変わりにメインのフルーツはりんご。
東京で買うりんごとは甘さとみずみずしさが全然違います。
キノコも地元のものは厚みがあり、香り高く濃厚。
採れたての食材を近くで消費するって東京では当たり前じゃなかったなと感じさせられます。
こちらも紅葉... ではなくアルパカです。
ハロウィン?用の仮装をつけさせられているアルパカです。
ご近所の八ヶ岳アルパカ牧場で出会いました。
アルパカに出会った日に友達が会いに来てくれたんですよ。
淡路島から絵を届けに来てくれました。
最近、人に会うことで心が震えるくらい感動が起きます。
東京にいたころは、そんな事思ったことがありませんでした。
なんとなく感じるのは、大切な人と合っているという実感をすごく感じるということです。
東京では人がたくさんいて、いつでも誰とでも会える。
知らない人でもすぐ繋がれる。
今日会わなくても今度合えばいいか。
みたいな人間関係のつながりが軽視されやすい。
田舎はとにかく人がいない。
夜はすぐ暗くなって誰とも合えない。
だからこそ、繋がりが大切に感じてくる。
一期一会という言葉の重みを強く感じる。
だからこそ、会いに来てくれる人は大切にしたい。
大切な人には大切だと伝えようと強く感じました。
会えなくなる前に。
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