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「夢・虎の巻」

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私たちは、古代シャーマニズムに始まり、フロイトやユングを経由して現代に至り、さらにそれらを超越する「夢の教え」を継承する者たちである。「夢の教え」は優れた意味で「サイエンス」であ…
運営しているクリエイター

#インテグラル夢学

ドリームワーカーとクライアントの関係(夢の学び36)

■ドリームワークの落としどころドリームワークをやると、毎回思うことがあります。 皆さんが…

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ジグソーパズルの土台とピース(夢の学び20)

前回、意識をより広く、深く、高く進化させるには、横方向の「引っ越し」ではなく縦方向の「引…

あなたはどこまで見えている?(夢の学び19)

あなたの思考力あるいは内的視力は、何キロ先まで、あるいは半径何キロぐらいの範囲をカバーし…

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昼の国と夜の国(夢の学び18)

私は「インテグラル夢学」をまとめるにあたり、まず「夢の王国憲法全十二条」というのを制定し…

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「私はこうして夢を学んだ」(その9)

私は去年、「インテグラル夢学」という体系をまとめたわけですが、その基本中の基本として「夢…

「私はこうして夢を学んだ」(その8)

人は、生涯をかけてどんなことにこだわりを抱き、どんなライフテーマを追究していくのでしょう…

「夢」とは「オーケストラの指揮者」である

■「夢に興味はあるけれど・・・」あなたには、気になっている夢がひとつあります。 たぶん夢は毎夜みているでしょうが、普段はあまり覚えていません。そもそも夢にそれほどの興味があるわけでもありません。でも、その夢だけは鮮明に覚えていて、何か大切なことを自分に知らせようとしているのではないかという直観もあります。当然あなたはその夢の意味を知りたいと思っています。 あなたは、いわゆる市販の夢辞典を引いたり、場合によっては精神科医ないしカウンセラーなどの専門家を訪ねるかもしれません。 そ

改めて「夢の王国憲法」概要

夢学の基本中の基本として、「夢の王国憲法」を制定し、その全文をマガジン『「夢の王国」建国…

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モルモットの尊厳と逆襲

■「夢学」に対する私の覚悟今回は、極めて個人的な事情から始めさせていただきたいと思う。 …

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「昨日、こんな夢をみた」という話にご注意!

これは、夢学の師匠であるO先生との会話でもときどき話題になるのだが、たとえばテレビのバラ…

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