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自殺の連鎖

こんばんは。

さて、皆さんもご存知の通り、有名人、特に名だたる名俳優の自殺の連鎖が止まりません。

三浦春馬さんや竹内結子さん等など影響力の強い人ばかりです。

竹内さんに至っては、お子さんが新たに産まれたばかりのタイミングです。なので、自殺するとは到底考えにくい。

もし本当に自殺だとしたら竹内さんは、その様な身勝手な人間だったという評価で終わってしまいます。

三浦春馬さんの件についても、他殺説が多数浮上していて、これは陰謀論に傾きすぎていると客観的に私は見ていましたが、いよいよここまでくると他殺説もあり得るかなと思えてきました。

実際にこの両者の共通点は意外と多く、それは超有名俳優、クローゼットで倒れていた、そして牡羊座という事です。

牡羊座といえばここ最近、よからぬ目にばかりあう人や、悪事がバレて転落する人が多いのですが、これは実は今の星回り的にしょうがない事なんです。(この事は詳しく語ると長くなるのですいませんが割愛します。)

今思えば、木村花さんの自殺以降、芸能界は本格的に狂ってきていると肌で感じていました。

芸能界の闇は我々一般庶民が思うよりも、深い様です。

この負の連鎖は、いつまで続くのか、いったいいつ終わるのか。

そして芸能界に限らず、コロナの影響のせいか、国内での自殺者は増えてしまいました。

元々日本人は昔から自殺することの多い民族だと思うんです。有名なところでは、ハラキリや神風など、歴史的にも見て自分の命を投げ打つことが多いという事実がある。

最近では難病のALSで苦しんでいた女性を、医師2人が安楽死させた事件もありました。この場合は果たして自殺とよべるのでしょうか。

本人は難病で死にたいという意思が明確にあった様ですが、自ら死ぬ事は難病によってできません。よって医師に身を委ねましたが、この国は安楽死を認めておらず、自殺の手伝いという名の殺人という形で医師2人は逮捕。

安楽死を認めないこの国もどうかと思いますが、自ら命を投げ打つ行為もどうかと私は思うんです。ですがこれは結局のところ本人の問題なので、自由意志が最も尊重されるべきだと私は思います。

これがもし自分がその立場であったら、辛すぎて自殺を選んでしまうでしょうし。。立場によって見え方や、考え方はこんなにも極端に変わってしまうものなのです。

後、余談なんですが実は竹内結子さん出演の「いま、会いにいきます」をAmazonプライムで竹内さんが亡くなる数週間か前に偶然にも観ていたんですよね。数ある映画の中でも何故か選択して、いつのまにか観ていました。普段、自分は日本映画は中々見ることはないです。

嘘のように思われると思いますが、これは事実なのでここに記しておきます。

予定よりも長く語りましたが、最後にこれまで自殺されてしまった方々、有名人の方々、三浦春馬さん、竹内結子さんのご冥福をお祈りします。





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