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定量的に目標を管理する大切さ(Gスプレッドシートで受験勉強)

こんばんは、受験勉強頑張らねばと思っているライアンです。

以前の記事で、自分の勉強計画とその日の進捗するシートを公開しました。

これは3月末ごろに「1日当たりxページやる目標だから、それをできたかif関数で算出できるようにしよう」

と立ち上げたものです。

でも月は流れもう5月も終わり。

それまでの間の期間には

「今日は目標達成しなかったけど、4ページはやったし」

「今日は論文読んだから勉強はまぁ、ね」

とか

「昨日頑張ったし」

「シートには書いてないけど、ノートにはやったページ書いてあるし」

と、勉強や記録と振り返りをさぼるようになってしまいました。

それでも主観的にはそれなりに進捗出ているつもりでさえいました。

一昨日までは。

大学院の募集要項が届き、改めて(先日のexcel講座を生かそうと)スプレッドシートを見直した時です。

「そういえば、できてない日もあるけど目標とどれくらい乖離しているんだろうか。勉強したことを生かして関数で計算してみよう」

そしたら、まさかの驚きの207ページ。

勉強に使っているキャンベルの章数にしたら10章近いと言えるでしょう。

まさかここまで遅れているとは・・・。

「今日は、最近は、頑張ってる」と定性的に判断するのではなく

「今日はyページやった。目標とはこれくらい離れている」と定量的に目標は管理しなければならないと反省しました。

それをふまえて、今から巻き返すには毎日何ページやるのかも関数で計算しました。
関数なので、毎日の進捗に応じて自動で更新できるのが助かっています。

皆さんも目標を達成するときはできるだけ客観的に理想と現実の乖離を見れる仕組みを作り、早めに軌道修正できる環境を整えることを強くオススメします。

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