ここに神を見た-「終末のワルキューレ」感想-
こんばんは、先日縁カウンターbarで意気投合したお兄さんに教えてもらった漫画「週末のワルキューレ」を買いたてのダウンロードしてkindle for ipadで読んでみました。
barに行った時の話↓
ストーリー単純。
人類の滅亡を望む神々に「待った」をかけたワルキューレが出した条件は
神vs人類のタイマン13戦。
人類史を彩った最強の英雄と、創造主である神のガチンコのぶつかり合い。
そして根底に煮えたぎる「人類賛歌」。
燃えたぎりますね。
臨場感たっぷりに描かれる作画に、普段は漫画などを客観視しながら読んでしまう僕も、前のめりになって完全に意識をもっていかれるぐらいです。
ここに時代の漫画の神が降りたのではないか。
そう確信しました。
すごすぎて、僕の語彙力だと表現しきれないのが非常にもどかしいです。
今実現してるカードは
呂布vsトール
アダムvsゼウス
佐々木小次郎vsポセイドン
ジャックザリッパーvsヘラクレス
個人的にヘラクレスは神になったとはいえ、元が人間であるがゆえに人類最強として登場するんじゃないかと思ってたのでそこにはビックリしました。
自信をもってオススメできます。
一読の価値ありです。
追記 2020年1月18日 0時22分
このジャックザリッパーvsヘラクレスのカード
僕の大好きなfate strange fakeでも実現してたんですよね
そちらの全く異なる能力をもった2人の勝負も激アツです
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