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やっぱり本が好き。

先日、朝番で15時にバイトが終わった後に気になっていたカフェに立ち寄ることにしました。そのカフェは駅前にあり、道路に面した本棚に古本を陳列している面白いお店(記事のヘッダー画像はイメージです)。

以前覗いた時にそのほんのラインナップが独特で、普通の本屋やbookoffで見かけても気にもとめないないだろうけど「ここでなら」気になるという本ばかりが並んでいました。しかも、値札替わりの栞には誰かの感想が書かれておりさらに読んでみたくさせるのです。

その時はbookoffオンラインで7冊くらいの本を注文した直後だったので買い控えをしましたが、その時の本が忘れられなかったために再訪した次第です。

目当ての本だけでなく、近くに並んだ旅の本、ウィスキーの本、谷崎潤一郎の小説などなどにも目移りしてしまう。
悩みに悩み、30分は過ぎた頃に3冊の本を選んで店内へ。ペレット暖炉も設置された店内は暖色の光に包まれ明るく開放的でとても居心地がよさそう。

お店の明るい雰囲気に任せ、お会計の時に本のセレクト基準を聞いてみたところ、本好きのお客さんなどからもらって販売しているとの事。

バスでしばらく行った所に従兄弟とも言えるブックカフェがあるとの情報を貰ったので、次の休みにはそっちにも行ってみたいと思います。

リゾバに来てから2週間。その間にラノベも含めて12冊は本を買っており、平均したら毎日1冊ずつ買っているかのようです。
自分の本好きを改めて実感しました。

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