子育てママ! 新人の先生必見!!    【小学校の先生が現場で使っていた】   子どもを伸ばす最強の「3つのほめ方」

「すごいね!」「えらいね!」は使わないで!

夏休み前に!!

お子さんとのイライラガミガミ ”言い合い合戦”
がなくなり、子供のやる気が育つ魔法の声かけ。


あなたはこんな事で困っていませんか?

  • つい子どもを怒ってしまう。

  • なかなか勉強しない子どもにイライラして命令ばかり。

  • 言う事を聞かない子どもとの”言い合い”に疲れている。

  • 「理想の母親になんかなれない・・・」と落ち込んでしまう。

そのお悩み!
クラス30人一斉でやっても
全員に効果があった声かけで
サクッと解決します!

いつも笑顔で子供に接し続けてきました!

こんにちは。
元小学校の先生×学校嫌いっ子コーチ
パズル塾 ちいちゃんこと ふじい ちずです。

私はこの春まで、小学校で18年間教諭をしていました。
その中で、通常級、特別支援級、通級指導教室で担任をし、
約1000人以上の発達凸凹親子と関わってきました。

今は、学校に行かないと決めた子のためのコーチングや
保護者との相談をしています。

そんな私もかつては
イライラガミガミ!!鬼ママでした。
完全に子どもを支配下に置いて
言う事を聞かせることに躍起になっていました。

仕事の忙しさに追われていました。

世間体を気にしてのイライラからでした。
(学校の先生なのに・・・我が子をほったらかしにしている!と
言われていました。)

毎晩毎晩
「ちゃんとしなさい!」

「宿題を何時までに終わらせるって言ってたでしょ!」
「なんでやってないのよ!」

と、それはそれは怖かったと思います。

そして、子供たちの寝顔を見ては、
大反省大会です。

怒られて、いや気持ちで
勉強をやっても意味がない・・・

分かりきっている事なのに!!


またやってしまった・・・・。


宿題のノートに残る子供の涙の後を
担任の先生にバレないように拭きました。

自分の涙も落ちないように気をつけながら
泣きました。

先生の前に 母親なのに・・・

自分の子育てに悩みつつ、クラスの中でも
いわゆる”扱いにくい子”に翻弄させる毎日。

そんな中で
学校の研修では、絶対に教えてもらえない

「カウンセリング」「ペアレントトレーニング」「コーチング」
「特別支援教育士」「発達検査」「知能検査」について学びました。

自分も救われたい。
同じような思いをしている「お母さんを救いたい。」
その一心でした。

ありとあらゆる学びをする中で
見つけた私の答えがここにあります。

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