薬の使い方はまずはお医者様に従って❢僕のアトピー経験からも🙏
私の母は80を過ぎてもまだ元気でいてくれていますが、 それでも数年前にお医者さまからの指示で常用している薬の量を減らしたところ、 体調が急激に悪化してしまい 、冷や汗をかいたことがありました。
全く同じケースというわけではありませんが、 私の場合は若い時に アトピー性皮膚炎の通院を良くなるたびに勝手にやめてしまい、その繰り返しでだんだんと症状が悪化してしまいました。
その結果 、40代後半で薬の効果が急激に下がってしまい 、その後は壮絶なかゆみ、不快感との闘いになってしまいました。
先の母親のように、 医者の指示に従って薬の量を減らしても体調が悪化してしまうくらいですから、 アトピー性皮膚炎の場合は自ら勝手に薬をやめてしまう副作用には恐ろしいものがあります。
僕はステロイドを始めとする 薬を勝手に止めては悪化の繰り返し。
その後はむしろ 使うほど体の不快感が増してしまうので、結果として薬 嫌いになってしまいました。
でも元を正せば 、私自身がきちんと医者の言うことを聞いて、徐々に薬の量を減らしたり、あるいは徐々に弱めの薬を使うようにしていったならば、もしかしたら違う結果になっていた可能性があります。
アトピー 歴がまだ数年程度の人であれば、できる限り お医者様の言う通りに薬を使用して、自己判断に任せるのは是非やめてほしいものです。
もし僕のように アトピーとの付き合いが何十年にもなってしまった方向けのnoteを先ほどアップしていますので、 もしよろしければご覧下さい⤵
アトピーに苦しむ方々を救いたいという気持ちは、自分の痛すぎるかつ苦すぎる経験を思うと ますます強くなる一方です。
かつそれは、私の大きなミッションの一つでもあります。
私のnoteはアトピー性皮膚炎に関することをはじめとした、有益な健康情報を今後も多目にアップしていくつもりです。
わたくしは明るい 出口が見え始めて来ましたが、それを独り占めすることは許されません❣
では
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