前向きな言葉だけが
暗い言葉ばかりと思われるのかもしれません
ネガティブはやめようと
元気をだして前を向こうよと
でも、知っておいてほしいです
落ち込んだ誰かを勇気づけるのが
必ずしも明るい言葉ではないということを
ポジティブでいることが必ずしも正解ではないということを
知っておいてほしいです
いつも背中を押してくれるお気に入りの歌が
憎いと感じてしまう時もあります
明るい言葉をかけられると
落ち込んでいる私と
前を向いているあなたの違いが痛いほどわかって
不安がさらに大きくなる日もあります
ポジティブな言葉をかけないでほしいと言っているわけではありません
でも、私が不安に駆られ下を向いて泣いていた時に助けられたのは
境遇が違えど似たように落ち込んでいる人の苦しいという言葉でした。
私だけじゃないんだと思えたことが
何より私を救ってくれた気がしたんです。
だから私は暗い言葉ばかりだと思われても
感じているままを書き続けたい
私のありのままの言葉が
誰かの苦しみを緩和させる道具になれば嬉しいです。
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