個人プレイではなくチームで勝つ!賞賛する文化が根付くIS組織で働く魅力
「副業ではなく複業*という新しい市場を開拓している感覚があり、毎日が新鮮で楽しいです」
そう語るのは、インサイドセールス(以下、IS)として常に最前線でお客様の声を拾い上げている藤井 達也さん。”はたらく”を豊かにする仕事に就きたいと考えていた藤井さんは、複業という転職や独立をせずともやりたいことに挑戦することができる選択肢を世の中に社会実装したいという気持ちを抱いて、Another worksへの入社を決めました。
今回は、そんな熱い想いを持った藤井さんにインタビュー。なぜ”はたらく”を豊かにすることに重きを置いているのか、ISで複業市場を第一線で開拓していくことのやりがいなどを伺いました!
*プロフィール
藤井達也/営業部(IS)
父親の影響を受けて、複業という働き方を当たり前にしたいと決意
前職は大手企業で、複業者・代理店のマネジメントを行う部署やカスタマーサクセスを経験しました。社内でも複業人材を採用する機会があったため、さまざまなサービスを検討していたのですが、その中でも一番良かったのが複業クラウドでした。
複業クラウドは採用手数料0円、月額利用料のみで採用し放題のサービスであるため、無駄な中間マージンが発生しない点が良いなと思いました。他のサービスだと成果報酬型のビジネスモデルが多かったので、とても心に残っていましたし、自分でもこのサービスを売ってみたいなと感じていました。
前提として複業市場に興味がありました。前職で複業者のマネジメントを担当していた経験があった、ということは一つ大きな理由ではあるのですが、もう一つは父親の影響が大きいです。
私の父親は運送業でトラックの運転手をしているのですが、元々は車の整備士をしていました。しかし、整備士のお給料が安いという理由で、本来やりたかった整備士の仕事をやめて家庭を支えるために運転手の道に進みました。
本当はやりたい事があるのに本業で別の仕事をしている方は、私の父親を含めて世の中に多くいらっしゃると思います。複業は、転職や独立をせずともやりたいことに挑戦することができる選択肢です。この複業という選択肢を世の中の当たり前にするために転職をしようと考え、一番に思い浮かんだ会社が複業クラウドを提供しているAnother worksでした。
SDRからBDRの業務へ!組織立ち上げにも従事
当初はISの中でもSDRの領域に従事しており、インバウンドをメインにアポイントの獲得をしていました。そこから徐々にBDRの領域でアウトバウンドがメインの業務になっていき、BDR組織の立ち上げに携わりました。現在はお問い合わせフォーム営業や、営業代理店のマネジメント、一次商談の対応などをメインに行っています。
上司にお願いされてというよりは、基本的には自分で何か施策を考えて提案し、実行まで移し改善するというPDCAを回していましたね。
インバウンドの対応がメインだったのが、アウトバウンド対応がメインに変わったので、その部分で少し苦労はしました。最初はやはりお客様に電話をかけて開拓していくというアウトバウンド業務に少し苦手意識を持っていました。そのため、それ以外の手段でアポイントを獲得できるように動いていこうと意識を変えて、SNSをはじめとする様々な施策を実行しました。
業務面では、副業ではなく複業という新しい市場を開拓している感覚があり、毎日が新鮮で楽しいです。世の中的にはまだまだ複業が浸透していない中で、最初は複業に興味が無かったお客様が、最終的には価値を感じてくださって導入いただいた時はすごくやりがいを感じます。
個人プレイではなくチームで勝つ!当社ならではのIS組織の魅力
チームとして掲げている目標をどうメンバー一丸となって達成するかを一番に考えているので、チームを主語として考えるメンバーが多いところが特徴だと思います。他の営業組織だと、自分自身の成績をどう伸ばすか、どうポイントを稼ぐかを一番に考える所が多いと思いますが、Another worksでは正反対です。
黙々と作業や架電をする営業は結構地道でしんどい場面も多いですが、メンバー同士で成功体験の共有が活発に行われて、意見交換をする機会も多いのでとても楽しいですね。
Another worksならではだと思うのですが、賞賛する文化が会社全体で根づいています。たとえば私が獲得してきたアポイントが受注につながると、Slack上で他部署のメンバーからも「ありがとう」とコメントをもらいます。
苦労して獲得したアポイントが受注につながり、メンバーみんなから「ありがとう」という言葉を貰えるのは本当にうれしいですし、やりがいに繋がっています。
もちろん大事にしています。各メンバーが獲得してきたアポイントの中でも良かったアポイントを「グレートアポ」と定義して、隔週で共有しあう時間を設けています。
良かったポイントや、工夫した点などをメンバー同士で情報交換することで、ノウハウを全員のものにしています。そして、共有時には必ず感謝の言葉が飛び交います。メンバーがお互いに尊敬しあって、褒めあえる文化が根づいているのはとても働きやすい環境だなと思います。
直近の目標としては、BDRの領域でまだまだ自社でやり切れていないところや、もっと伸ばせるところがあると思っているので、自信を持ってBDR組織を立ち上げたと言い切れるまではやり抜きたいです!
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