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このビジネス書を読んで周りと差をつけろ!!


▶️はじめに

どうも〜ひょっとこです。
今週も始まりましたね。

私は明日、健康診断があり内心ビクビクしています。
体重が最近増加傾向にあったので、今年の健康診断大丈夫かなと…

さて、健康診断に向けて不安がある私ではありますが、今日はコンサルになりたての頃に上司から紹介されて今でも読み続けている雑誌を紹介しようと思います。

📕周りと差をつけるための雑誌

紹介する雑誌はこちら

朝活のつぶやきを見てくれている人にはお馴染みかもしれない、DIAMONDハーバードビジネスレビューという雑誌です。

❓ハーバードビジネスレビューってどんな雑誌なの?

ハーバードビジネスレビューとは、その名の通りハーバード大学の経営大学院「ハーバード・ビジネス・スクール」の教育理念に基づき創刊されたマネジメント誌となります。

学術的な論文や各界のトップ層に対してインタビューして得られた知見・知識を本書から得ることができます。

ここからは、HBR(ハーバードビジネスレビュー)の公式サイトにある文章を引用して本書を紹介していきます。

1.世界最高峰の執筆陣

ハーバード・ビジネス・スクールの教授陣のみならず、世界各国のトップ・ビジネススクールの教授陣、グローバル企業の経営者、戦略コンサルティングファームのコンサルタント、さらには脳科学や心理学の研究者、歴史家など、さまざまな領域の権威が寄稿しています。日本版においても、先端的な取り組みを行なってきた日本企業のリーダーたちの経営哲学やそのナレッジを提供しています。

横断的に最先端の知見をカバーできるのは、DHBRならではのメリットです。

HBR 公式サイト

2.新しいコンセプトをいち早く

マイケル・ポーターの「競争戦略論」やクレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」、チャン・キムの「ブルーオーシャン戦略」、ティム・ブラウンの「デザインシンキング」など、数々のコンセプトやフレームワークがHBRから世に広まりました。

戦略、マーケティング、リーダーシップ、人材マネジメント、イノベーション、オペレーション管理など、ビジネスの主要分野について、経営者はもちろん、経営学、経済学、心理学、脳科学、芸術、歴史など、さまざまな分野の論客の寄稿やインタビューをいち早く掲載。その多くは、HBRでリリースされたのち加筆されて書籍としてまとめられ、ベストセラーとなっています。

HBR 公式サイト

上記に記載がある「競争戦略論」、「イノベーションのジレンマ」、「ブルーオーシャン戦略」、「デザインシンキング」はどれも有名で社会人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

3.キャリアとともに

DHBRのコンテンツを読み続けることで、リーダーとしての視座を養い、そのスキルを高めることにつながっています。

実際、定期購読者のおよそ7割が3年以上の購読を続けており、多くの読者が仕事での成果やキャリアアップにつながることを実感しています。

HBR 公式サイト

私は上記に記載されている内容が理由で定期的に購読して本書を読んでいます。
自分の視座・視野・視点をそれぞれ高く・広く・多くするために本書を活用しながら自己研鑽しています。

4.時代を超えた価値あるコンテンツ

DHBRのコンテンツには他メディアのような即時性はありません。その代わり、時代を超えて読み継がれているのが特徴です。経済環境や事業構造が変化しても変わらない価値を持ち続ける、普遍的な理論やノウハウを紹介する論文を掲載してきました。

DHBRオンラインには3000本以上の論文があり、膨大なナレッジにいつでもアクセスすることができます。

HBR 公式サイト

私はサービス企画という仕事をしているせいか、普段から新しいアイディアを思いつくために情報を集めているのですが、HBRで書かれていた内容がふとした瞬間にフックとなってアイディアが湧いてくる瞬間があるんですよね。
アイディアを出すために知識をアップデートするために活用していたりします。

5.参考

記事に引用した文章はこちらの公式HPから引用させていただきました。

6.おまけ

こちらのページにHBRの活用方法が動画で紹介されているので、興味がある方はぜひご覧ください。

💡この雑誌をお勧めする理由

私がHBRをお勧めしている理由としては、私自信がコンサル時代にこの雑誌を読んでいたことで周りとの差が広がった実体験があるからです。

読み始めたきっかけは、私がコンサル1年目の時に当時の上司からこういう雑誌を読んだ方が将来の君のためになるよと言っていただき読み始めたのがきっかけでした。

当時は読んでいても言っている意味がわからないことが多く、毎月頭を悩ませながら読んでいたのはいい思い出です(苦笑)

で、3年間くらい毎月読み続けていって、あるプロジェクトで仕事をした時に、PJ責任者のシニアマネージャー(プロジェクトの途中でダイレクターに昇格したすごい人)が背景を含めて伝えたいことや実現したいこと、各メンバーに望んでいることを理解できる時がありました。
その際に自分の視座・視野・視点をそれぞれ高く・広く・多くなり、考え方が成長していることを実感したのです。

その経験があったので、今回はこの雑誌を紹介しようと思いました。

リーダーになる人や人をマネジメントをする立場になる人は、その立場に立つ前に理論や経験を積んでおくべきだと私は考えています。

上に立つ人や組織として何を考えているかは、本書のような雑誌を読むことで理論を学ぶことで事前準備ができます。

自分にできる準備を怠らず、その瞬間が訪れた時に焦らなくてもいいように、ぜひ本書を手に取っていただけたらなと思っております。

▶️おわりに

いかがだったでしょうか?
今日は自分のお勧めする雑誌について紹介しました。

皆さんがご愛読している書籍があれば、コメントでぜひ紹介していただけると幸いです。

では、また次の記事でお会いしましょう!!
今週も頑張りましょう。

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