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建築巡航記 エピソード1

来週末更新すると約束したな、あれは…嘘だ(はじめに)

おはようございます。
映画コマンドーの名台詞風な見出しで始まりました笑
旅行するのが好きかつ歴史的な建造物を巡るのが好きなひょっとこです。
最近は建造物や建物について調べている中で、Casa BRUTUSという雑誌が面白かったのでその中で紹介されていた建築物と一緒に雑誌を紹介していきます。

紹介する雑誌

私が読んだのは以下の雑誌ですので、興味がある方はご購入いただければと思います。

雑誌の概要

有名な建築家の方々が設計した建築物とそこに込められた思いについてインタニュー、建物に込められた思いを記事にまとめられております。
建築家の相関図やデビュー作がまとめられているので、建築の歴史を知りたい方にもおすすめです。

所感

建築のスタイルはあるにせよ建築家の方々が実現したいビジョン、テーマがあり、それに沿った建築でビジョンを実現していたことから、何を実現するかが大事なんだと改めて感じました。
仕事をしていると目的を蔑ろにして、手段について追求している場面に出くわすことがあります。
大事なのは何を実現するかであって、手段は実現をするための選択肢の一つでしかないことを忘れてはいけないなとこの雑誌をみて思いました。

仕事論みたいになっているので、ここらへんでこの話は止めておきましょう笑

所感の続きですが、建築の中で共通して大事にしているのは土地や文化、誰が利用するのかを入念に調査・検討しているように見受けられました。
土地や文化、エンドユーザーにもっと興味をもった方が旅行も仕事も楽しめそうなのでキャッチアップの観点に追加しておこうと思います。(結局仕事のことを考えている 苦笑)

この雑誌を読んでみて、旅行で建築物を巡る際に建築家の思いやその土地ならではの文化、歴史を学んでから旅行に旅行に行くことでより旅行を楽しみめるのではないかと学びました。

建築物巡礼候補

ここからは雑誌で紹介されていた、訪れてみたい旅行地を建築物ベースで抜粋して紹介します。

清津峡渓谷トンネル

新潟県にある清津峡(きよつきょう)です。
こちらのトンネルはSNSで写真が投稿されているので、有名かもしれませんが筆者が一度は訪れてみたいと考えている場所です。

maison owl - メゾン・アウル

こちらクラシカルフレンチのお店となります。
写真を見た感じだとフレンチ店には見えないですよね笑
記事で設計思想が記載されていたので興味がある方は雑誌を読むことを推奨します。

弘前れんが倉庫美術館

青森県を訪れる機会がありそうなので、必ず訪れようと思います。
…雪が溶けてからな(寒いのはいい、ただし雪テメーはダメだ)

GYRE FOOD

表参道にある商業施設に東京離れした自然空間が存在しているみたいです。
筆者は表参道というおしゃれポイントとは縁がないので、全く知りませんでした笑

UNIQLO PARC 横浜ベイサイド店

他の方のブログとかに写真はあったのですが、掲載するのもどうかと思ったので興味がある方はぜひ検索してみてください。
子供がいれば一緒に行ってみたいと思いました。

こども本の森 遠野

何ヶ所かに存在している建築物みたいなのですが、縁もゆかりもある岩手県遠野市にあるこちらをチョイスしました。
雑誌の写真がオシャレだったので、気になる方は雑誌の写真をチェックしてみてください。

おわりに

知らないことがたくさんある!!
と最近は実感することが多く自己学習をすることの重要性に改めて気づきました。
アウトプットして知識の定着をさせる習慣が重要だと思うので、noteに記事を投稿していこうと思いますのでこれからよろしくお願いいたします。



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