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自分軸は他人の考え方を取り入れるのではなく元々自分の中にあるもの

自分軸は元々 自分の中にあるもの

あなたが一番価値をおいている事はなんですか?

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家族・友人・信頼・お金・自由・約束・尊重・継続
などなど

自分が大切にしているものは人それぞれ違います。

その中でも本当に自分が大切にしているものはなんですか?


その答えは
自分の価値観を探すことなんですね。

ジョン・F・ディマティーニは
価値観は「欠落感」と言っています。


この、欠落感について言葉だけを捉えて
ネガティブなことだけを考えがちですが

それだけだと、生きるエネルギー源
にはならないということ。

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たとえば
私の場合は「自由」ということがとても人生のテーマに

なっているということに気づいたのです。

子供のころ思っていたことは家族がバラバラという感覚があったのです。

それは、両親は自営業で好きなことをしていると思っていたし

家族揃って食事をすることはあまりなかったし

休日に父親がいたこともほとんどなかったんですね


でも、それに不満を言う人はいなくて
自由にさせてくれている
自由にさせてあげている
という雰囲気があったんです

それが
子供ながらに「孤独」だと
感じてしまっていたんですね。

だからこそ、
私の声をもっと聞いて欲しい
一緒に遊んで欲しい
みんなで楽しく食事したい

そんな風に思っていました。

それは、大人になっても心の奥に残っていて
ずっと引きずっているんです。


しかし、ここまでの考えではまだまだ浅くて。
その欠落感があったからこそ身につけた才能がある
ということが大切なんです。

(最後まで読んでくれた方に特典があります)

欠落感から得た才能をみつける


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