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赤ちゃんが安心して行ける海外旅行

はじめに

コロナ禍が明け、気がつくと日常が戻り海外に出かけたいとと考えている方が多いでしょうか。私ものその一人で、大きな仕事がひと段落し、脳みその緊張を解くために海外旅行へ行きたいと考えました。
しかし、私には0歳の子供が。。。
本当に海外へでていけるのか心配ながら、妻と相談し海外旅行を決断し行ってまいりました。
子供をもつ親の後押しになればと思い、備忘ブログをして、親目線の海外旅行について記載したいと思います。
今回は旅行地としてグアムを選択しました。
この選択が最高でしたので、何がよかったのか注目ください。

グアムの何が最高だったのか

1.       一緒に遊べるスポットが多い

子供のとの楽しい時間をどう遊ぶか考えますよね!非日常を味わいながらも、子供が楽しめる空間がグアムにありました。
・浮き輪をつければ一緒にプールでサンセットが楽しめる

グアムの殆どの観光ホテルにはプールが付帯しています。私は今回リーフホテルに宿泊しましたが、本当に最高すぎました。親はサンセットを楽しみながら、子供はプールを楽しむことができましたえ。浮き輪を忘れずに!
・ ショッピングはカートに子供を乗せて店内を周れる
日本に比べて圧倒的に店舗がでかい、通路が広いのでベビーカーでも全くストレスなくお買い物を楽しめました。また、Kマートやミクロネシアなどのショッピングモール、スーパーは子供が乗れるショッピングカートがあるのでベービーカーは不要で、もしかしたら邪魔になっちゃうかも。
私は、カートにベビーカーを積んでしまいました。。。

2.       あかちゃんの環境が整っているのでパパ。ママが安心できる

0歳児を連れた旅行のあれこれ心配なことがたくさんありますよね。
グアムは色々と整っており、事前の準備もありで問題なく旅を過ごすことができました。

○ 移動は?


①      飛行機に移動はバシネット(ベビーベット)の利用が便利


今回の旅の目玉です。予約をすると赤ちゃんが利用できるベビーベッドを借りて空の旅を楽しむことができます。
機内食を食べたり、すこし子供のおもちゃを置いたり使い勝手が良く素晴らしいサービスでした。
11Kgまでと制限があるようですが、生後1年未満の赤ちゃんであれば利用できるでしょうか。


②      タクシー、バスの移動はベビーカー持参で
各施設に子供用の椅子やベビーカーがあったのですが、持ち歩く方が確実だなと思いました。
バスでは折り畳むことを求められたりしましたが、苦労することなく持ち運ぶことができました。買い物をしたり、子供の荷物は全てベビーカーに積み込んでいたので、ショッピングの際には重い荷物もストレスフリーで楽しめました。

○ 食事は?


①      食べるものは離乳食を日本から持ち込む
子供の食べるものは全て日本から持ち込みました。最近手づかみで食べるようになり、チルド食品は少し物足りなそうにしていましたがきちんと食べてくれました。現地でバナナなどフルーツは買ったので、子供と分けながら食べることで楽しみもシェアできましたね。

少し問題があるとした、重量です。
飛行機の預け入れ荷物の制限があります。私の場合、22kgが上限なのに預け入れの時29kgと発覚し、その場で調整することに。
手荷物ならOKとのことで、重い荷物を無理やり手で持って乗り込むことにしました。


②      ベビーチェアがどのお店にも存在
とても驚いたことに、殆どの飲食店にベビーチェアがありました。(というか、行った全てにあったのでバーとかに行かない限り備え付けなのではという所感)
子供が動き回ってしまったりするので、膝の上では限界があります。
ホテルの朝食会場だけは、椅子がなかったため持参!
自分達が食事を楽しむためにも椅子は必須だなと感じました。


○ホテルは?


①      ベビーベッドを事前に予約しておく
宿泊したホテルはベビーベットが無料で借りられました。子供の準備やお出かけの支度の際に子供からどうしても目が離れてしまう。そんな時に柵付きのベッドは大助かりしました。
(しかし泣き喚くので一度出したタイミングでうちの子はベッドから落ちて大泣き、私はあたふたしてました。w)


②     観光ホテルなら設備が充実

私の宿泊時期ですと一泊100〜200ドルくらいで見ていて、できるだけコストを抑えて設備が充実しているところを見つけていました。
ウォーターサーバーや電子レンジがあるところを見つけ決めたところ、これが大正解。
ミルクや普段の飲料はウォーターサーバーやレンジがあると助かります。
お水を買って沸かすのも一苦労ですし、飲み水へ気軽にアクセスできることが精神衛生的にもGoodでした。
また、円高・物価の高騰のダブルパンチで体感10ドル〜20ドル(水10リットルくらい)はお部屋のお水でお得に過ごした感覚です。
MOTELなどは今回視野にいれていなかったので、次回はグレードの低いホテルにも調整したいかもしれません。

③      やっぱりホテルの決め手はプール

今回 GUAM REEF HOTELを予約しましたが、これまでの列挙の通り、安心して子供と遊べる空間を理由に選びました。
昨年の台風の影響やコロナを気に経営スタイルを変えているホテルも多く、プールの営業や施設の環境が数年前と変化しているようです。事前の下調べはサイトだけでは信頼性ないなと思いつつ、現地の人のインスタグラムやVlogなどあげている人を確認した方が良さそうです。

3.       注意したいこと、次回に向けての教訓

  1.  抱っこ紐とベビーカーの両方を持って移動していたが、結構大変。腕が取れます。荷物はもう少し厳選すべきでした。

  2.  日焼け止めなど紫外線対策が念入りにしておきたい。紫外線対策は赤ちゃん用の日焼け止めに加えて、帽子ももっていくべきでした。プールではずっと眩しそうでしたので、少しかわいそうだったですね。日焼け止めはSPF30を塗ってました。

  3. クレジットカードなど決済の選択肢があった方が良かった。手持ちのカードが何故か利用できなくて困ってしまったり、ナイトマーケットでは現金のみのお店があり場所に応じて決済方法を選んだ方がよかったです。今回の発見としては、ABCマートというコンビニでは日本円でものが買えることに驚きました。

  4. 移動はレンタカーの方がよかったかも。バスやタクシーは便利なのですが、バスは1日7ドルで1日パス、タクシーは20〜30ドルが簡単に片道でなくなります。そして手荷物もそれなりにあるとレンタカーで移動が便利でお得なのではと考えてしまいます。


グアム旅行はいい旅でした。
参考になりそうなお店やアプリはこちら。
GUAM Reef Hotel
タクシーアプリ

○子供の用の椅子があったお店
・Friday
・bichishrimp
・guam premium outlet food court
・micronesia moal


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